2cm PAUL KIM
韓流
有毛細胞編
︎
付かず離れず編①
元版日本語
こんにちは、久しぶりだね
目線がふと下がる
寂しかったんだよ、待ってたんだよ
どうして連絡くれなかったの?
気まずい空気を冷ますアイスコーヒー 空っぽの手のひらに言葉があるけど
今日は手をしっかり握って歩こう
もうすぐ手が触れる、あと2cmの距離
好き、好き、ただこれが好き
まだ愛とは言えないけれど
好き、好き、この感じが好き
この距離が好き
特別な理由もなく君に電話する
特別な気持ちがないわけじゃない
朝から君の番号を待ってた
君の名前の文字が泡みたいで
見てると綺麗だけど、捕まえられない
ただの友達にはなりたくない
愛に近づく、あと2cmの距離
でも、欲張りになっていく
君が僕のものだったらいいのに
でも、まだ怖くて
心を全部渡すのが
このままだと触れる
このままだと愛する
何も起こらなくても構わない
君が好き
1段目 韓国語
2段目 韓国語カタカナ
3段目 付かず離れず(内容は下記に説明)
次回2番に続く
안녕 우리 오랜만이야
アニャウリ オレマニャ
通じず 力まず
떨어지네 내 시선이 툭
コロチネ ネチソニ
ボウルを 書き出す
서운했잖아 기다렸단 말이야
ソリチャナ ターリトマンリャ
形振り(なりふり) もし止まりゃー
넌 왜 연락 안 했니
ノーウエッヒョラ アネンニー
振り出し 身重(みおも)に
어색한 공기를 식혀줄
オーシッカゴンギ ルーシキャッシュ
運良く 排泄
ice coffee
アイスコーフィー
ナイスバーディ
남은 빈 손에는
ノーウシンソネヌ
ノーといえば
담겨있는 말이 있는데
タンカリンダ アーリユドンデ
出るなんて あーりえない
오늘은 나 손 꼭 잡고 걸어볼 거야
オネルンガ ショートカッコ コロボコヤ 出れば過ぎ 出なさ過ぎ 摺合せ
두 손 만나기 2cm 전
デソンムッラ ギキソンシザン
自身に 聞きましょう
좋아 좋아 그냥 난 이런 게 좋아
チョーワ チョーワ クダンタン イロケ チョーワ 調和 調和 下り 快速 調和
아직은 사랑은 아니라고 해도
ア チックー ソンヌー ニレオヘド
アクッチー 結腸 一直線
좋아 좋아 이 느낌도 좋은 걸
チョーワ チョーワ ヒビキ モッチュンガ 調和 調和 罅(ひび)が 割れたら
이 간격이 좋아
イッツンゲ ビチョーワ
一点ゲット 美調和
以下 韓国語「付かず離れず」
次回
별일 없이 전화할 땐 말이야
별 맘 없인 아니란 거
아침부터 기다렸단 말이야
니 번호 뜬 전화기
꼭 비눗방울 같은 니 이름 세 글자
보기엔 너무나 예쁜데도
잡히진 않아
그냥 사람친구로만 두긴 싫은데
사랑하기 딱 2cm 전
좋아 좋아 그냥 난 이런 게 좋아
아직은 사랑은 아니라고 해도
좋아 좋아 이 느낌도 좋은 걸
이 간격이 좋아
근데도 자꾸만 욕심이 나
너 내 거면 좋겠어
그래도 아직은 겁이 더 나
내 마음 다 주긴
좋아 좋아 그냥 난 이런 게 좋아
아직은 사랑은 아니라고 해도
좋아 좋아 이 느낌도 좋은 걸
이 간격이 좋아
이러다 이러다 이러다 touch
이러다 이러다 이러다 love
이러다 그런 일 없다 해도 좋아
난 니가 좋아
이러다 이러다 이러다 touch
이러다 이러다 이러다 love
이대로 아무 일 없다 해도 좋아
付かず離れずの解説
僕は思う。
脳出血で倒れ、
排泄に苦労する日々を過ごし、
人間にとって大事な事は、
食べる事と、
排泄する事であり、
入る事と出る事の調和であると。
まずは大事な事は、
この世界に向けて、
調和した代謝をする事だと。
人は食べる事には入念であるが、
人は食べる事には簡単であるが、
人は食べる事にはいい加減であるが、
排泄に関しては口を噤み、
排泄に関してはタブーとし、
排泄に関しては冗談とし、
排泄に関してはフィクションとし、
それで良しとしている。
僕は特にそうだった。
暴飲暴食、
鯨飲馬食、
生活習慣、
飽食健啖、
その行く先にはてんで無関心を決め込んだ。
その報いが、
今日毎日の排泄との対岸である。
食べる量と、
出す量を考え無ければ、
病気になるのは火を見るより明らかだ。
今の僕は、
いつトイレに行くかと言う、
自律のシグナルが無い為、
時間を決めて一日4回、
排泄を行なっている。
僕と排泄のボウルムーブメントは、
常にこの場で駆け引きをしている。
ある日は一日4回出る事もあれば、
ある日は一日全く出ない事もある。
このボウルムーブメントと僕は、
男女関係の様に、
一緒に居るにもかかわらず、
全くお互いの気持ちが分からない。
男女関係の様な、
調和を必要としている。
この韓流の歌で言われているチョーワは、
調和と言う意味では無いのだが、
何故か僕の言いたい事に、
調和していた。
食べると出す事の調和こそ、
必要である。
硬いボウルムーブメントにヒビを入れるのは、
思いのほか大変だ。
幾度ものガスの破裂音を出しながら、
出ない日もある。
調和を思い出そう。
以上
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