琺瑯

 

❺歯を探り

❼舌で叩いて

❼唾液展覧(🇻🇳Đánh răng)

❽エナメルのリニア

❻琺瑯の音

 

❺ハヲサグリ

❼シタデタタイテ

❼ダエキテンラン

❽エナメルノリニア

❻ホウロウノネ

 

僕は最近歯磨きを開眼しつつある。

今日はその一端を紹介しよう。

 

歯磨きは、食事をしてからの歯磨きを指す。

食事をしてから歯磨きするまでの時間、

なるべく舌で歯を掃除する

舌と唾液と言う高性能な天然の道具で、

前歯と、歯の背後を丁寧に掃除する。

不要な食べカスを取り除くのだ。

 

数十万年前の人類が、

歯磨き粉も、

歯間ブラシも、

デンタルフロスも無しに、

どうやって歯磨きをしていたのだろう?

どうやってう蝕を抑制していたのだろう?

 

僕は推測する。

先ずは唾液だ。

先ずは舌だ。

舌はどの歯にも舌が届くようになっているのが、

何よりの証拠だ。

そして磨きの目安は歯の表面粗さだ。

唾液で磨くとこの時点で、

かなり歯はツルツルになる。

但しこのトライは数週間歯を、

ツルツルにしてからやって貰いたい。

 

舌と唾液による洗浄が終わったら、

現在使用中の歯磨き、歯磨き粉を使う。

但しこの前に舌触りの、

展覧会をするのを忘れてはならない。

評価してから作業に入りたい。

 

そして歯磨きは決して強く磨いてはいけない。

金型のラップ作業の様に、

工具の先端で歯を撫ぜる様に、

工具の先端で歯を軽く叩く様に、

押しつけず軽く磨くのだ。

そうすれば、歯は不思議と泡立ち、

歯の表面粗さは目に見えて平滑となる。

そして歯ブラシが歯の表面を走るリニアに注意されたい。

そして歯ブラシが歯に当たる音に注意されたい。

その音こそエナメルが琺瑯と呼ばれた所以である。

 

ベトナム語で歯は、

「磨く」のでは無く「叩く」と言う。

それを聞くと、僕は歯が、

幼い頃ヤマハ音楽教室で見た、

鍵盤の調律に見えて仕方がない。

 

続く

 

琺瑯とは

「琺瑯(ほうろう)は、アルミニウムなどの金属材料表面にシリカ(二酸化ケイ素)を主成分とするガラス質の釉薬を高温で焼き付けたもの。難解な漢字のため「ホーロー」と表記されることが多い。英語では Enamel(エナメル)。「琺」は釉薬、「瑯」は金属や玉が触れ合う音、また美しい石の意。」Wikipedia

 

🇻🇳ベトナム語

Đánh răng.

歯を磨く🦷

デン/ ザング

 

エナメル質とは

「エナメル質(エナメルしつ、enamel)または琺瑯質(ほうろうしつ)は、歯冠の最表層にある、生体で最も硬い硬組[1][2][3] である。硬さを表すモース硬度は6 - 7を示す[2]。」Wikipedia

 

エナメル質の硬さ

「エナメル質はモース硬度6 - 7[2]、ヌープ硬度300[34] - 451[35]、ビッカース硬さ408[35] と高い硬度を示す。部位により硬度はかわり、切縁・咬頭側、表層側の硬度が高い[36]。この代わりに脆い[28][29]。」Wikipedia

 

エナメル質と唾液

「成熟期が終わり、歯が口腔内に萌出する前にエナメル芽細胞はなくなる。このため、エナメル質は体の多くの組織と異なり、う蝕や外傷などによるエナメル質の欠損の後、再生する手段がない[44]。ただし、石灰化自体は唾液中に存在する過飽和のカルシウムとリン酸により萌出後も進行する[45]。」Wikipedia

 

エナメルと某国人

「エナメル質の人種による比較を報告した研究は少ないが、日本人タイ人のエナメル質を比較した研究では、元素構成の割合や組織構造が異なり、タイ人のほうが組織の構造が明確で硬度が高いことが報告されている[81]。これは遺伝的なものではなく、環境的な要因による可能性が高いと考えられている[82]。」Wikipedia

 

エナメルとは

「エナメル(英:enamel、仏:émail、伊:smalto)とは顔料を含む塗料の総称。フランス語ではエマイユ、イタリア語ではスマルトと呼び、英語のエナメルは古代フランス語のesmaillerあるいは中世初期のラテン語smaltumを語源とする。smaltumはフランク語のsmaltを語源としており、これは呉須(陶器の染め付けに用いる鉱物質の顔料で、酸化コバルトを主成分に鉄・マンガン・ニッケル等と含み、還元炎によって藍青ないし紫青に発色する[1])を意味する。釉薬としてのエナメルはツタンカーメンの宝物など古代エジプトから利用されており、ビサンティン帝国時代に洗練され、11~12世紀にモザン地方リモージュを中心として聖器制作に用いられた[2]。これとは別に、エナメルのような光沢をもつ塗料で外観を変える事を「エナメル」と呼ぶ事例はジョン・ミルトンの1667年の失楽園(第9本)に発見でき、これは転用とみられている[3]。

  • 陶磁器釉薬のこと(porcelain enamel)。
  • 金属表面を釉薬と同等の材料で加工すること。(vitreous enamel)美術の技法としては七宝(Champlevé、Cloisonnéなど)、工業製法としては琺瑯を指す。
  • エナメル塗料のこと。金属看板・自動車塗装や皮革・ゴム製品(いわゆる「エナメルの靴」や長靴などにカラーエナメルを表面に用い、上記と同様の光沢をだす。加工した状態・製品を指すこともある。(enamel paint)
  • 日本の塗料の分類(JIS規格等)では、透明な塗膜を形成するニス(クリヤー)に顔料を加えて作られた、有色不透明な塗料全般を表す。例えば有色のラッカー塗料は「ラッカーエナメル」と呼ばれる。
  • 歯質の一種、エナメル質(tooth enamel)。
  • ネイル・エナメルは爪に光沢と彩を加える化粧品。マニキュアディキュア
  • エナメル線 - エナメル塗料による被覆で絶縁した電線電線#被覆による分類参照。
  • (婦人靴のハイヒールやレインブーツ、紳士靴の冠婚・社交ダンス時の正装としてのローファー)などにもある、つるつるして強い光沢を出しているもの。主な素材は、ポリ塩化ビニルである。ただし、ポリウレタンの場合は、その表面がざらざらしているものもある。スポーツバッグにも使用される。」Wikipedia

 

■ 自動詞の他動詞化

 一般に、ベトナム語では自動詞と他動詞の区別はあいまいですが、自動詞を他動詞化する方法が二つあります。

1. "đánh" を自動詞の前に置く方法

 "đánh" は「たたく」の意味ですが、この場合は「働きかける」の意味で用いられています。

 

đánh rơi

落とす

đánh đổ

倒す

 

đánh vỡ

壊す

đánh thức

起こす

東京外国語大学

 

※※※※※

モンタージュ

 

❺心とは

❼独り葛の(多面)

❺モンタージュ

❾グリフィスの揺り籠(イントレ)

❽寛容の公差

 

❺ココロトハ

❼ヒトリツヅラノ

❺モンタージュ

❾グリフィスノユリカゴ

❽カンヨウノコウサ

 

昨日の僕は今日の僕ではない

明日の君は今日の君ではない

僕も君もただ1日過ぎただけで別の人間である。

僕も君もただ名前に纏められた別の人間同士である

人は沢山の人格を持っている

独り言も、

考え事も、

人に訴えても、

人とふざけ合っても、

人に愛の言葉を囁いても、

人を怒っても、

人を許しても、

それらは違う人格の複合だ。

それらはお互いが良しとする人格だ。

それらはお互いが良しとする模倣の演技者だ。

そしてその複数の人格は、

ギリギリのところで妥協して、

精一杯妥協し合って、

自分と言う機械を公差に入れている。

あなたがある日その公差を

許せなくなる日まで

 

葛藤とは

「ツヅラフジは漢字で書く場合は「葛藤」となり、つるがもつれ合う様から、感情がもつれることの表現として「かっとう」という言葉が残っている。」コトバンク

 

葛籠

「葛籠(つづら)は、元来、ツヅラフジつるで編んだ蓋つきのの一種である。後にを使って網代に(縦横に組み合わせて)編んだ四角い衣装箱を指して呼ぶことが一般的になった。」Wikipedia

 

モンタージュ

「モンタージュ(montage)は、映画用語で、視点の異なる複数のカットを組み合わせて用いる技法のこと。元々はフランス語で「(機械の)組み立て」という意味。映像編集の基礎であるため、編集と同義で使われることも多い。

 

エイゼンシュテイン・モンタージュは、当時流行し始めたソシュー構造主義の影響を受け、台本の言語的要素を映像に置き換えて編集していく手法であり、エイゼンシュテインの映画『戦艦ポチョムキン』の「オデッサの階段」がその典型とされる。

グリフィス・モンタージュは、ジークムント・フロイトの影響を受けたコンスタンチン・スタニスラフスキーの演出論に基づくものであり、俳優たちを特殊な状況に陥れた実際を、複数のカメラを用いたマルチ・カヴァレッジによって同時撮影し、その時間尺を変えることなく多面的な視点を取り入れて線形に編集していく手法であり、グリフィスの『イントレランスのスペクタクルシーンがそのはじまりとされる。」Wikipedia

Wikipedia

 

00000

00000