2024/5/26
お早う御座います。
日曜日は法句経、
ダンマパの写経です。
全部で26章ありますので、
一章一章写経し、
と言ってもiPadにインプットし、
①写経 投稿一周目
②自分の極私的現実に照らし合わせ懺悔する。
投稿ニ周目以降は理解納得するまで考え、
次の章へ進みます。
を繰り返します。
どうかお付き合いください。
「法句経(ほっくぎょう)、ダンマパ(巴:Dhammapada)は、仏典の一つで、仏教の教えを短い詩節の形(アフォリズム)で伝えた、韻文のみからなる経典である。「ダンマパダ」とは、パーリ語で「真理・法(巴: dhamma)の言葉(巴: pada)」という意味であり、伝統的漢訳である「法句」とも意味的に符合する[1]。」Wikipedia
朗読 ブッダの真理の言葉
16章の後の一休み
さてここまで、ブッダの真理の言葉を読んできたが、ここで僕の立場をハッキリしたいと思う。
①僕は仏教徒です。
②僕は大乗仏教の真言宗の仏教徒です。
③僕は、真言宗の天部の仏様、雨法院の聖天様を信仰する仏教徒です。但し、雨法院の和尚様とは手紙でアドバイスを受けて居て、直接お会いしたことはありません。毎日雨法院の勤行で、お祈りしています。
④僕は以前タイ国と言う某国にいてその時は、上座部仏教を信仰していたが、今思うと僕の信仰の仕方は出鱈目だった。お経すら読んでいなかった。
⑤僕が某国に25年間も居る事が出来たのは不敬罪の為である。
⑥僕が日本に帰って来て熱心に行ったのは呪術だった。
⑦だがしかし、呪術を勉強すればするほど、気がつけば仏教の門前に辿り着く。やはり僕は仏教徒であるべきかなと思った。
⑧それで孔雀明王、聖天様を勤行した。
⑨だが時すでに遅く長年の不摂生が祟り脳出血を起こし、死の彼岸を渡りかけ、実の母親に2週間放置されこの世に戻った。そして右麻痺の一級障害者となった。
⑩僕は8カ月の入院中に再び念誦、読経を再開した。今度は本当に最後のチャンスだと思い、生活の全てを見直した。
⑪病院から施設に移り、ますます勤行が楽しくなり、行動基準を今まで健常者の時代にやった事の真逆を行った。
⑫1日10回以上の排尿を尿瓶で行いそれを捨てに行く事、障害は有るが毎日着替えと片付けは自分で行う事とした。当たり前のことで有るが本来の自分なら少しでも短絡していたポイントであった。今思うとこれらの日常は知らぬ内に身体を鍛えた。
また、自慰行為は辞め、毎日下半身を清拭している。
⑬そうしているうちに僕は、前頭骨の斜面に微風が吹くようになり、それが起きている間中止まらない事に気が付いた。確かなる信仰の手応えを感じた。
⑭そこで更なる信仰の点検を行い、人の悪口を言わない事にした。喧嘩も当然行わない。人の欠点を見つけたなら常に自分に立ち返って考える事とした。反芻また反芻である。
⑮また、何か問題が起こった場合、僕はその回答を睡眠の中に求めた。そして、レム睡眠君は確実にベターな回答を引き出してくれた。睡眠とは休み時間ではなく、もう1人の僕が働く時間であると理解した。
ここまで来て僕は思った。道理も無く信者を納得させないのが仏教だ。全ての事には道理があり、奇跡を前提に進まない。また時の流れと言うものにも逆らわない。でもこの朗読でもブッダがひたすらに勤めて励めと言う理由、或いはその内容が知りたかった。そして最近出会ったのが以下の話である。
幸せの三大ホルモンとは何ですか?
「オキシトシン」、「セロトニン」、「ドーパミン」は3つの幸せホルモンと呼ばれています。 さらに、「オキシトシン」が分泌されることに伴い、神経伝達物質である「セロトニン」や「ドーパミン」の分泌を促進させる作用があることが分かっており、相互作用によりストレス緩和につながります。
オキシトシンの効果 幸せホルモンの秘密www.rakuten.ne.jp › about_oxytocin
次週に続く
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