恨
❺愛してる?
❼あたし一人を
❼「好きだ」と言って?
❼夫れネポチズム
❼アベ穿つ恨
❺アイシテル?
❼アタシヒトリヲ
❼スキダトイッテ
❼ソレネポチズム
❼アベウガツハン
愛の言葉、
或いは夫婦確認の合言葉、
そうそれがネポチズムの始まり。
そうそれがソムチャイワード。
家族経営
家族国家
血縁関係重視
ホンダとソニーはしなかった。
ホンダとソニーは偉かった。
(と聞いている)
若い君達は大丈夫?
人はやっぱり信用出来るのは家族だけ。
人はやっぱり、他人が嫌い。
でも、その信用の核にあるのはお金だ。
家族さえ、金の切れ目は円の切れ目だという。
金のある者は縁故を託ち、
金の無い者は恨を託つ。
若者に限ってこう言う。
「僕らに限ってそんな事はありません。」
、と。
夫れとは
「2 二人称の人代名詞。聞き手に対する敬意をこめて用いる。あなた。
「―はさこそおぼすらめども、己は…とは思ひ侍らず」〈徒然・
[感]人に注意を促すときなどに発する語。そら。ほら。「
[接](「夫れ」とも書く)《漢文の「夫」の訓読から》
「―山伏と言っぱ、役えんの行者のあとを継ぎ」〈虎清狂・
ネポティズムとは
「縁故主義(えんこしゅぎ)またはネポティズム(英: nepotism)とは、血縁を持つ縁故者を優先させる態度。
社会学の分野においては、同族・同郷者に限らず同じ共同体に属す
穿つ
「[動タ五(四)]《上代は「うかつ」》
1 穴をあける。掘る。また、突き通す。貫く。「雨垂れが石を―・
2 押し分けて進む。通り抜けて行く。
3 人情の機微に巧みに触れる。物事の本質をうまく的確に言い表す。
4 袴
はかま
・履物などを身に着ける。履く。
5 新奇で凝ったことをする。
「紋も模様も大きに―・ち過ぎて賤しき場もありしが〈洒・
[補説]3について、文化庁が発表した平成23年度「国語に関す
[可能]うがてる」コトバンク
統一教会とは
「世界平和統一家庭連合(せかいへいわとういつかていれんごう、
※※※※※
想起
❺これは君
❼それは僕だと
❼想起分類
❼レムがいるから
❼語るパイドン
❼レムがいるなら
❾知るアナムネーシス
❾Chúc ngủ ngon.
おやすみなさい
チュック ングウ ンゴン
❺コレハキミ
❼ソレハボクダト
❼ソウキブンルイ
❼レムガイルカラ
❼カタルパイドン
❼レムガイルナラ
❾シルアナムネーシス
❾チュック ングウ ンゴン
僕はここのところ、
毎日毎時毎分毎秒、
自分の脳が何を想起するのかを観察している。
明らかに誰かの刺激による想起は、多分僕だ。
僕の煩悩による刺激は、あくまでもオリジナルな僕だ。
でも、明らかに脈絡の無い反応、思考にこそ注目したい。
所謂「ふと思った」と言う奴だ。
これは僕が睡眠に着くと
仕事を始めるレム睡眠君の仕業だ。
僕の中にあるもうひとつの人格だ。
だから我が家では、
睡眠を休息とは呼ばない。
レム睡眠君の働く時間と呼んでいる。
彼のお陰で、
寝る前には思いつかなかった事を思いつき、
寝る前には思い出さなかった事を思い出す、
問題が起こりどうすればいいのか分からない時も、
彼に一晩託せば良い方向に導いてくれる。
哲学音痴の僕に哲学用語を想起させる。
睡眠は哲学ではどうなのかしら?
僕の言ってる事は可笑しいかしら?
あるいは、使い古された茶番かしら?
でも僕は睡眠こそが仏様の言われる、
涅槃への道だと考えている。
脈絡の無い想起は、
意味もなくランダムに、
カードで引かれている訳ではない。
僕の意識上、意識下の要求に応え、
レム睡眠君が、
膨大な記憶のインデックスの中から探し出し、
僕に見せてくれる。
デジャブなどその最たる例だろう。
睡眠は決して生き物にとって、
休息の時間だけではない。
チュック ングウ ンゴン
ベトナムのおやすみなさいは、
「祝睡眠」なのだ。
レム睡眠とは
「レム睡眠(レムすいみん、英: rapid eye movement sleep, REM sleep)は、急速眼球運動(英: rapid eye movement, REM)を伴う睡眠である[1]。急速眼球運動睡眠とも呼ばれ、
〜中略〜
入眠時では、通常45-60分以内にノンレム睡眠N1-N3まで
Chúc ngủ ngon.とは?
「ベトナム語でおやすみなさい。
Chúc 祝う 祝の【漢越】語。
ngủ ngon ぐっすり眠る
ngon 美味しい(おいしい) うまい【漢越】甘言」
右半身のベトナム語知欲ノートより
パイドンとは
「『パイドン』では、プラトンはイデア論と組み合わせることであ
次に彼は、せいぜい真なる信念にすぎないもの(ドクサ)に対して
アナムネーシスとは
「アナムネーシス」は、
デジャブとは
「既視感(きしかん)は、実際は一度も体験したことがないのに、
フランス語の vu (「見る」を意味する動詞 voir の過去分詞)、および、訳語の「視」は、いずれも視覚を意味する
※※※※※
告解(confession)
❺君何処?
❼闇に手探る
❺藻の花袋
❼少女の願い
❼ギロチンの旅
❺キミイズコ
❼ヤミニテサグル
❺モノカタイ
❼ショウジョノネガイ
❼ギロチンノタビ
藻。
美しい、
東北地方コンケーンの少女。
僕より15歳以上離れた妖精。
身長170センチ、
体重50kgにも満たない僕の夢。
スラッとした鶴の様な、
扁平足の彼女と過ごした数年間は、
全て夢だった。
雲雀と言う一人娘さえ、
全て夢だった。
餅米とソムタムとガイヤーンだけが現実で、
それは病気となって、
身体にずしりと傷跡を残した。
屈託なき7000万国民の英雄。
思えば彼女との夜は、
性の放逸に満たされながら、
寝る時は一人ボッチの夜だった。
自らの眠りと鼾の咆哮から醒めて、
暗闇でいつも彼女を、
手探りで探す夜だった。
流石に彼女がいないので、
大声で彼女を呼ぶと、
彼女は10中8、9トイレから現れた。
暗闇にアイフォーンの青白い液晶だけが煌々と、
彼女の白い無地のtシャツを照らした。
一体トイレで何をしていたの?
花袋でも織っていたのかしら?
そう何度も聞こうとして、
この夢が醒めるのが怖くて聞けなかった。
そして夢が醒めた時、
彼女の本当の願いが分かった。
それは、不敬罪の旅。
それは、不敬罪と言うギロチンの旅。
それは、不敬罪の告解に至る旅。
ลาก่อน(さようなら)
蒲団とは
「『蒲団』(ふとん)は、田山花袋の中編小説。日本の自然主義文
confessionとは
「告解(こっかい・こくかい[1]、ラテン語: confessio (atque poenitentia), 英語: penance (or confession), ロシア語: исповедь)とは、キリスト教の幾つかの教派において、
「告解」は明治時代から多くの教派で使われてきた表記であるが、