2023/10/18

中村疑惑 

事件簿107①

 

「中村疑惑」前編

人物、組織が仮名なのを除いて全てノンフィクションである。

 

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★某国の敬わなければならない王様(神様とも言う)の関与。

★筆者本人が関わる場合の筆者呼び名 「右半身」

 

なお本件は内容が人の死に関わる事なので濃く、2回に分けての投稿とさせて頂く。

 

When(いつ) 

①2000年から2010年のある数年。

②相変わらず暑い日々。摂氏40度前後。

③右半身が梅毒株式会社で副責任者になった時期。

 

Where(どこで) 

①天使の都の郊外 サムットプラカン県

②右半身がいた梅毒株式会社

③右半身を含め会社の日本人全員が住んでいた、会社が借りている社宅 →コンドミニアム「タナカシティ」

 

 

④及び、右半身の上司が邪婬に耽っていたワサビ女司の実家、天使の都のラマインドラ地区。

 

Who(誰が) 

①右半身の先輩の熱処理エンジニア

 大阪府立大学出身 中村さん 年齢は右半身より10歳上。

  1. 熱処理エンジニアとしては当時梅毒株式会社で最上。特に真空炉の知識において一流。
  2. 男性としては、どちらかと言うと小柄な体躯。押しが弱くはっきりと物を言わない。上司に利用されるタイプ。
  3. ヘビースモーカー
  4. 相手を信じていない時、刑事コロンボみたいな目をするのが、彼のナルシズムであった。
  5. 独身。日本では雄琴(おごと)に入り浸っていたらしい。
  6. 右半身も研修した梅毒株式会社の大阪の熱処理工場の責任者だった
  7. 梅毒株式会社上海現地法人の工場立ち上げを任されたが、オシの弱い性格が災いし失敗。某国に更迭される。立場的には右半身の部下となる。

雄琴とは

「雄琴温泉(おごとおんせん)は、滋賀県大津市苗鹿(のうか)・雄琴にある温泉最澄によって開かれたと伝えられる約1200年の歴史を持つ由緒ある温泉。滋賀県下最大の温泉地であり、2000年以降、地元観光協会などでは平仮名表記の「おごと温泉」を使用している(後述)[1]。

〜中略〜

「その一方で歓楽温泉としても発展した背景があり、昭和40年代以降に温泉街の南側、大正寺川左岸の河口付近にトルコ風呂当時、後のソープランド)が進出した(この特殊浴場には雄琴温泉の源泉は引かれておらず、温泉としての関連性は皆無である)[1]。これらは、温泉街とは明確に隔離されている。」Wikipedia

 

②田中署長

  1. 梅毒株式会社の某国現地法人の責任者
  2. 年齢は右半身より20年上なので当時60歳前後。当時梅毒株式会社の取締役になっていた。本来、日本に帰るところであったが、某国での後継者予定だった10歳下のガマグチ👛課長を上海の責任者に更迭し、20歳下の右半身を副責任者に取り立てた。そして、右半身が未だ若い事を理由に某国を手放さ無かった。
  3. 設計図を描くのが得意。自分の人生、他人の人生。全てはゴルフの為。
  4. 当時某国のワサビ女司に朝食を食べさせて貰っていた。本人曰くストイックな関係。

 

田中署長についてはこちらにも

 

 

③ワサビ女司

当時年齢40前後。謎の多い女性なので以下は推測も多い事をお断りする。

国籍は某国。だが、どちらかと言うと中国🇨🇳系某国人。所謂華僑。

  1. タナカシティの200平米以上のコンドミニアムに住む。又は数件保有していた。
  2. 日本人の「壁の中オジサン」と住んでいた。
  3. キッカケは、梅毒株式会社のコンペを右半身が任され、その商品を現地にある日系デパートにお願いした。その外商担当者が彼女だった。
  4. それがいつのまにか、彼女が日系デパートを辞め、タナカシティでレストランを経営し、右半身が上司の田中を連れ、食事に行った。田中はこのタナカシティもワサビ女司も甚く気に入り今まで天使の都にあった社宅をサムットプラカンのタナカシティに移した。右半身の妻、ベンジョムシもいつの間にかワサビ女司に籠絡され、タナカシティに引っ越し、それ以外の駐在員も順次タナカシティに引越しを余儀無くされた。
  5. 当然、後から来た中村エンジニアもタナカシティに住んだ。

 

続く

 
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