死をタブーにして、

生きると言うナンセンス

 

死はタブー❺

それでも臨終に❾

呼ぶ宗教❻

宗旨を問わず❼

真実を正視❽

 

シハタブー❺

ソレデモリンジュウニ❾

ヨブシュウキョウ❻

シュウシヲトワズ❼

シンジツヲセイシ❽

 

日本人は、

死はタブーな人が多い。

ケハレのどちらかに入るのか明確で無くても、

日常から遠ざける。

ならば臨終にお坊さんを呼ばなければいいではないか?

我々人間は死ぬもんだ、

と命を正視すれば、

人間を殺す人もいない。

死がタブーだから、

簡単に人を殺すのだ。

僕達は何億年前には、

ネズミとして懸命に、

生きて居たのだから。

 

日本人の宗教

2020年令和2年)12月31日現在、日本には総計180,544の宗教法人がある[5]。うち文部科学大臣所轄の宗教法人は神道系212、仏教系483、キリスト教系328、諸教124となっている。都道府県知事所轄の宗教法人は神道系84,361、仏教系76,572、キリスト教系4,492、諸教13,972である。」Wikipedia

 

 

ハレとケ

ハレとケとは、柳田國男によって見出された、時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつ。民俗学や文化人類学において「ハレとケ」という場合、ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)は普段の生活である「日常」を表している。

 

葬式について

「さまざまな論争がある中に、たとえば、葬式をハレとするか、ケガレとするかというものがある。一般通念では葬式は不幸ごとであり、結婚式などのお祝いごとと区別したくなるところなので、この立場に立つ波平恵美子は葬式をケガレと明確に規定している。」Wikipedia

 

※※※※※

 

尿瓶の輝き

 

シャンカーの❺

シュタールの音❼

尿清め❺

次の欠伸も❼

聖なる反芻❽

 

シェンカーノ❺

シュタールノオト❼

ニョウキヨメ❺

ツギノアクビモ❼

セイナルハンスウ❽

 

最近インド映画、

特に古いインド映画が好きでハマっている。

インド音楽シュタールの巨匠、シェンカーさんだ。

自分がもっとも苦手な反復作業。

バブル世代がもっとも苦手な反復作業。

それをこの彼の音楽は生きる喜びに変える。

 

既に欠伸と排泄の密接な関係は下の投稿で述べたが、

尿意がある度に僕は、

上手く出ない場合には欠伸で排尿を引き出し、

このシュタールを聴きながら、

尿瓶に尿を満たし、

その尿の色から自分の体調を問い、

尿が身体の毒素を取り除いてくれている事に感謝し、

その尿瓶を持って車椅子を漕ぎ、

往復70メートル向こうのトイレに捨てに行く。

 

それは決して僕得意のパチョップ(皮肉)ではない。

僕はこの行為に喜びすら覚えている。

口から尿道まで洗い流す排泄と言う清めの喜び。

そして、その反芻作業の喜び。

合掌

 

※※※※※

慈悲を知る仕組

 

死ぬ迄に❺

減る原始卵胞❾

減らぬ精祖細胞❿

男女の違い❼

渇きを慈悲へ❼

 

シヌマデニ❺

ヘルゲンシサイボウ❾

ヘラヌセイソサイボウ➓

ダンジョノチガイ❼

カワキヲジヒヘ❼

 

男女とは随分違う生き物である。

それは加齢に連れ、

女性の卵子を作る原始卵胞が減り、

男性の精子を作る精祖細胞が、

減らないと言う事に如実である。

 

今居る病院でもお婆さんが、

特にぼやくところである。

 

この違いをしてなお、

歳を経ても一緒に居るお年寄りが居る。

それは若い頃、「愛という渇き」から一緒になったが、

(tRSNaa (トリシュナー)人間の最も根源的な欲望。)

 

今、老いたる2人を結びつけているのは、

愛と言う慈悲に進化したからに他ならない。

(preman, sneha

他人に対する、隔てのない愛情を強調する。)

 

無精子症のネタで詠もうと思ったが、

途中で脱線してしまった。

だが、こうゆう脱線は歓迎だ!

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トマト🍅✋右半身麻痺ブログ🤚
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①朝9時投稿🥼⛑
トマトな映画

②昼11時半投稿🦑
「今日は何の日。」
「アメトピ」
小さめ投稿。

③夜 17時半投稿🍄
「今日は何の日。」「アメトピ」
中位の投稿。短歌、詩、俳句もあり。

③は基本的に、下の内容でメリハリをつけます。
日曜日🧘🏻‍♂️宗教
月曜日🥗過去の投稿を手直しする日
火曜日🎼新たな試み
水曜日💊 病院日誌
木曜日🌞 俳句、川柳、詩。
金曜日👨‍👩‍👧‍👧愛
土曜日👺欲望

よろしくお願い申し上げます。
写真は半分くらい自分で撮ったものです。
使うのは全く問題ありません。
iPhoneで撮ったのが僕のです。

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