2023/08/25

 

金曜日「登場人物」と言う物語 35

この物語ははノンフィクションです。

 

35 登場人物の整理②

 主人公の家族

 

母 又は 「僕の母」 又は 「右半身の母」

かつて、父のDV禍を一緒に戦った元戦友。家出回数数百回。そして今回の脳梗塞で2週間僕を放置プレイにした裏切り者。「自分はボケていない」と本当にボケていないのに、ボケた演技を続ける日々。80歳前半。埼玉県比企郡の熟年離婚裁判で勝ち取った一軒家に猫と三人暮らし。宗教は仏教。真言宗と浄土真宗の区別はつかない。

第二次世界大戦中、中国🇨🇳大連生まれ。祖父が満州でアジア鉄道の機関士をしていたが、露助(ロシア人の🇷🇺蔑称)に背中から刺され秋田に逃げ戻る。三人兄妹の長女。自称「高卒」。自称「私は自転車に乗るのだけが得意の馬鹿。」本当に馬鹿かどうかは不明だが、僕にとっては、皮肉道の師匠。人を毒の効いた皮肉で落ち込ませる天才。もしかしたら、父のDVもこれが一因だったかも。受験で浪人している時、疲れてうっかり寝てしまうと決まって「アンタ、ゴンゴン寝てたわよ。」と無邪気に報告。どれだけ落ち込まされたか分からない。

彼女は、男女女の三人の子に恵まれたわけだが、他にも数名の堕胎児兄弟がいたことを、父との熟年離婚裁判でカミングアウト。全ての不幸は、この父母の過去の行為の業かもしれない。

天然パーマ。女狐と呼ばれる時代もあった。

 

父 又は「DV」、又は「ハム」

DV内向教師、当時は家庭内暴力とも呼ばれた行為の実行者。ある時期までの家1番の絶対権力者。右半身は、就職してから会って居らず、ある日たまたま、インターネットで検索したら既に鬼籍だった次第。父に取って、僕はどう言う位置付けの息子か知らないが、何はともあれたった1人の父と思い健気にも秋田県に新幹線日帰りでお墓参りに行った。生前、彼に宗教の香りはしなかったが、母への離婚の慰謝料を誤魔化して建てた立派なお墓は浄土真宗だった。

秋田県仙北郡出身の戦前生まれの四人兄弟の長男。祖父は戦争でブーゲンビル島で玉砕?されたと思う。父は祖母の手ひとつで育てられた。そうゆう戦争未亡人は当時多かったらしい。そしてそうゆう家の息子は、我儘一杯に育ったらしい。祖母が父に、何度土下座しているのを見たか知らない。

父は、思いがけず息子が国立小学校に受かった為、教育熱心な都立高校教師を演じていた。だが、あれは実力というよりはくじ運である。高校受験に落ちた時、彼の息子に対する興味は薄れ、いつしか息子のアリキックでマットに倒れた。それ以来親子はまともに口も利かず、息子が就職してからそれ切りになった。息子が某国に何をされようが知ったことではない。これが、親子の真実である。良く「何はともあれ、お父さんなんだから、そんなこと言うな」などと、したり顔で言う人がいるが、あのDV現場を見てもそう言えるのだろうか?偽善は辞めよう。虫唾が走る。

学生時代から「ハム」のあだ名が付けられた様に、父は、ハム、ベーコン、コロッケ、メンチカツなどが大好きだった。父の亡くなった死因は、叔母ちゃんが老人ホームにお土産で買って行ったハムカツサンドを喉に詰まらせた為だった。去年亡くなった叔母は、「お父さんを殺したのは私だ」と言っていた。確かに、老人にハムサンドはまずかった。未必の故意だ。

 

以下 A級戦犯

 

A級戦犯①

最初の妻、2番目の初体験女性。

仏教を冒とくする女。

「ベンショムシ」

悪魔👿。その一言でいいだろう。彼女とのエピソードは既に、あちこちで投稿しており、本国ではベストセラーになっているらしい?ベンショムシは印税で飛行機まで✈️持っているらしい。ベンショムシさん、人生を楽しんで下さい。貴女は不幸と言う名の強運の持ち主だ。糖尿に気をつけて。

 

A級戦犯②

他人の不幸は蜜の味/某製紙会社取締役

藤田

後輩を無理矢理海外旅行に同行させたまま知らんぷり。某国で最も成功した金満日本人。俺は止めたというのなら、その後の恩恵は辞退するはず。正にロリコン悪魔👿。鬼畜!

 

次回へ

 
000000000000000000
00000000000000000
トマト🍅✋右半身麻痺ブログ🤚
メインサイト https://ameblo.jp/shujutsu9

①朝9時投稿🥼⛑
トマトな映画

②昼11時半投稿🦑
「今日は何の日。」
「アメトピ」
小さめ投稿。

③夜 17時半投稿🍄
「今日は何の日。」「アメトピ」
中位の投稿。短歌、詩、俳句もあり。

③は基本的に、下の内容でメリハリをつけます。
日曜日🧘🏻‍♂️宗教
月曜日🥗過去の投稿を手直しする日
火曜日🎼新たな試み
水曜日💊 病院日誌
木曜日🌞 俳句、川柳、詩。
金曜日👨‍👩‍👧‍👧愛
土曜日👺欲望

よろしくお願い申し上げます。
写真は半分くらい自分で撮ったものです。
使うのは全く問題ありません。
iPhoneで撮ったのが僕のです。

映画エッセイのサイト、トマトはこちら
https://ameblo.jp/migihanshin