2023/08/3
ナルシズム④
(愛を語る第14歩)
不定期投稿
このシリーズはノンフィクションです。
今日は「ホッチキスの7つの致命的ナルシシズム」に入りたいと思う。だがその前に、僕の愛と性について確認しておきたい。
所謂僕は性的マイノリティーではないので、普通に異性が好きである。
普通に?大人の女性が好きだ。
日本人童貞なので、どちらかと言うと東南アジア系の女性に妄想を掻き立て易く、日本人にはイメージが欲情が余り出来ない。日本人に拠れば日本人は特別らしいから、どう違うのか、教えて欲しいもんである。西欧人、中国人等の経験は若干あるが、いずれも「売春婦」(インテリはプロスティチュートと呼ぶらしい)なので、素人とは違うらしい。
ちなみに、「売春婦」の「」は世界中の名も無き性を鬻ぐ女性に対する私のリスペクトを表している。敬いだ。
ちなみに、あとで分かったのは、美雪美咲の母や、雲雀の母は、「売春婦」ではなく国家公務員であったので、そうゆう意味では彼女達は素人であった事になる。いや、「国家公務員」か?
話しを戻す。
僕は幼児(ロリコン)趣味とか、同性愛の趣味とか、SM趣味とかは無い。でも今でも覚えているのは、童貞を喪失した日の女性が「カ」と言う「売春婦」の女性で、一緒に行った藤田と言う、今は後輩を某国に売った功績から、製紙会社の重役になった先輩から「ロリコン」と笑われた覚えがある。確かに「カ」は幼かったかも知れないが、全てにおいて健全な発育をした大人の女性であった。でも法的に言えば何歳であったのか定かではない。藤田氏が好きな、違法な売春店だったので。彼の趣味だったのかもしれない。
ただ、子供の頃は、もう少しで『性的マイノリティー』になりかけた事を告白しなければならない。子供の頃、『ハレンチ学園』と言う永井豪の漫画があり、良く近くのラーメン屋の子供と彼の部屋で『ハレンチ学園ごっこ』と言うのをやった。男性の子供と
二人或いはもう一人、今思うと裸になっていたのを覚えている。残念ながらまだ精通もしてない幼稚園生だったので、何が良いのか分からなかった。でも禁断の味がしたので誰かに叱られるまでと念じながら遊んだ記憶がある。「やっちゃ駄目」、「やっちゃいけない」と言いながらエスカレートしていくのだ。でもあるところから先に進めずしまいには飽きてしまって、トミカの方が良いと言う事になる。朝顔昼顔夕顔の思い出だ。
ハレンチ学園とは
「『ハレンチ学園』(ハレンチがくえん)は、永井豪による日本のギャグ漫画作品、及びこの作品を原作とするテレビドラマや映画。1968年11号から1972年41号まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載された。2018年、第47回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞を受賞(授賞対象は永井豪の「全作品」)[1]。」Wikipedia
「『ハレンチ学園 身体検査の巻』で使用されたモラル・マイナス・ワンの『ハレンチ学園・身体検査』は要注意歌謡曲指定制度において放送禁止となるAランク指定を制度が失効する1988年まで受け続けた[19][20]。」Wikipedia
自分の愛と性を確認しようとして、先ずは殆ど性の話から入ってしまう。しまいには『ハレンチ学園』だ。僕が異常なのだろう!だからみんなから蛇蝎の如く嫌われているのだろう。貴方は正常なのだろう!何せ文部科学大臣賞である。
でも、ここが重要なところで、人はそんなに綺麗に性抜きの愛から入っている人は少ないと思うのである。性抜きの愛、愛抜きの性、どちらが愛の本質か知りたくてこの投稿を始めたのだ?じゃあ性抜きの愛はどうだったのよ?
それは次回。
000000000000000000000
00000000000000000000000