いい湯だな 全員集合!! 1969年 日本
監督: 渡辺祐介
主演 ドリフターズ
いかりや長助
何の因果か知らないが、俺たちゃ何の見覚えもないのに、
銀行強盗にされちまった。やってもいないのにやったとなれば、
こちらも男、腹決めた。鍵が外れたマッポの扉、みんな来た道は、
違う5人だけれど、ハードボイルドで進むのみ。
……というような思いで今回のドリフは、いかりや の指導のもと、
洞爺湖に行くのだ。
加藤茶
今回は全員いかりやの部下であり、余り味がない。
だからそもそも何をしていたのか、分かりにくいし、
そもそも映画の内容に意味がない。
仲本工事
元サラリーマン?
高木ブー
この時期の高木ブーは何となく、風格さえ出ている。
荒井注
目立たない荒井。
挿入歌
「いい湯だな (いずみたく)」
重要メンバー
洞爺湖温泉の女主人
高校生に芸者をやらせるという無茶苦茶な商法で成功。
マッサージチェアーの上で寛ぐのが好き。
自分を妬む反対派が、左とん平を雇ったので、
いかりや5人を対抗で雇う。
○生田悦子
>木暮実千代の養女。
○左とん平
ヤクザ。今回はちょっと影薄い。
○犬塚弘
刑事。間違っていかりや達を捕まえてしまったため、彼らに、
冤罪を気づかせ無いように、牢屋から逃げ出させる。
三木が何をやっていたか、未だに思い出せない。
というわけで、いかりやと木暮を除く全員が影が薄い。
じゃあ面白いかというとこれも。
唯一歌は冴えている。
こんな事もあるのだ。
「いかりやは余り目立っちゃダメ」
「加藤は歌わなきゃ駄目」
「マドンナは目立たなきゃ」
大体、高校生に芸者やらせるなんて、ヤケクソ。
今回は、トマト
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