エール! 2014年 フランス
○を付けた名前が本作
監督:シアン・ヘダー > ○エリック・ラルティゴ
出演
コーダとは?
>因みにエールではコーダの説明はないと思う。
コーダの中でも、とくにろうの親を持つコーダにおいては、
4人家族の中で一人だけ健常者のコーダ、ルビー は、正にそれだ。
彼女は、1人でコーダをこなし、一家を健気に支えている。
が、ある時バーナード先生から、音楽の才能を見初められる。
> ○ERIC ELMOSNINO (M・トーマソン )先生
大学に行きなさい、と。
>ただし、先生の入れ込みはコーダの方が深い。
しかし、漁師の仕事は色々と問題も多く、魚の直接販売をして、
マージンを上げようと考える家族にとって、言葉が喋れ、
健常者のルビー>○ルアンヌ・エメラ (ポーラ・ベリエ ) の協力は不可欠だ。
>ここはエールの場合は牧場。
それ程、牧場でのベリエの苦労は出ない。
ルビー>○ルアンヌ・エメラ (ポーラ・ベリエ ) は、
家族と音楽大学に行きたいという思いに揺れる。
大体、他の家族3人は、ルビー>○ルアンヌ・エメラ (ポーラ・ベリエ )
の歌など聞いた事が無いのだ。この先もないだろう。
>ですが葛藤がエールの方が少ない。
>市長に立候補する。
父母2人はルイスを愛している。
>父母2人はベリエを愛している。
> ○Luca Gelberg (クエンティン・ベリエ )ろう 弟
レオは、ルイスが一家の犠牲にならない事を希望しているが、
自分の実力がどうしようもないので悩んでる。
>ベリエは葛藤がこれまた少ない。
音楽の先生
ルイスを認め、音楽大学に行くよう勧める。
> ○ERIC ELMOSNINO (M・トーマソン )先生
余り熱心ではない。
ルビーの恋人(途中から)男
>ベリエの場合、恋人探したが確定出来ず。すみません。
レオの恋人(途中から)ルビーの友人女
>○ロクサヌ・デュランマティルデが、ベリエの弟の恋人。
これはコーダでの総括文。
この映画には、本当に感動した。である。
もう上に書いた内容で、これ以上伝える事はない。
ろうの人が、どの様に聴こえているのか?
これだけで十分だ。
落涙2箇所。
参った!
そしてエール
同じ映画で感動出来るものかをみた。
見るとエールが先に出来た映画なのか、
葛藤が少ない。でもしっかりと泣かせてくれた。
やっぱりあのシーンなのだ。
無いとは、あるということなのだ。
あるとは、無いという事だ。
素敵だなと思った出来事は?
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