エール! 2014年  フランス🇫🇷

🍅🍅🍅🍅🍅

 

○を付けた名前が本作

監督:シアン・ヘダー >  ○エリック・ラルティゴ

出演

娘長女エミリア・ジョーンズ  (ルビー・ロッシ)=コーダ

>    ○ルアンヌ・エメラ  (ポーラ・ベリエ )  

コーダとは?

>因みにエールではコーダの説明はないと思う。

 

コーダの中でも、とくにろうの親を持つコーダにおいては、生まれた時から親を通してろう文化との関わりを持つ。また、音声言語よりも先に視覚言語である手話を身に付けることが多いとされる。このため、コーダが手話と音声言語のバイリンガルとなることもある。

 

4人家族の中で一人だけ健常者のコーダ、ルビー は、正にそれだ。

>○ルアンヌ・エメラ  (ポーラ・ベリエ )  

彼女は、1人でコーダをこなし、一家を健気に支えている。

が、ある時バーナード先生から、音楽の才能を見初められる。

>    ○ERIC ELMOSNINO  (M・トーマソン )先生

大学に行きなさい、と。

>ただし、先生の入れ込みはコーダの方が深い。

しかし、漁師の仕事は色々と問題も多く、魚の直接販売をして、

マージンを上げようと考える家族にとって、言葉が喋れ、

健常者のルビー>○ルアンヌ・エメラ  (ポーラ・ベリエ )  の協力は不可欠だ。

>ここはエールの場合は牧場。選挙の話をお父さんに振っているので

それ程、牧場でのベリエの苦労は出ない。

ルビー>○ルアンヌ・エメラ  (ポーラ・ベリエ )  は、

家族と音楽大学に行きたいという思いに揺れる。

大体、他の家族3人は、ルビー>○ルアンヌ・エメラ  (ポーラ・ベリエ )  

の歌など聞いた事が無いのだ。この先もないだろう。

 

>ですが葛藤がエールの方が少ない。

 

トロイ・コッツァー    (フランク・ロッシ)ろう

    >○フランソワ・ダミアン  (  ロドルフ・ベリエ )ろう

    >市長に立候補する。

マーリー・マトリン  (ジャッキー・ロッシ)ろう

    ○カリン・ヴィアール  (  Gigi Bélier) 

父母2人はルイスを愛している。

>父母2人はベリエを愛している。

 

兄長男ダニエル・デュラント  (レオ・ロッシ)  ろう

>    ○Luca Gelberg  (クエンティン・ベリエ )ろう 弟

レオは、ルイスが一家の犠牲にならない事を希望しているが、

自分の実力がどうしようもないので悩んでる。

 >ベリエは葛藤がこれまた少ない。ただどう言う理由か兄と弟が逆。

 

音楽の先生

エウジェニオ・ダーベス  (バーナード・ヴィラロボス)

ルイスを認め、音楽大学に行くよう勧める。

 >    ○ERIC ELMOSNINO  (M・トーマソン )先生

余り熱心ではない。

 

ルビーの恋人(途中から)男

フェルディア・ウォルシュ=(ピーロマイルズ)

 >ベリエの場合、恋人探したが確定出来ず。すみません。

レオの恋人(途中から)ルビーの友人女

エイミー・フォーサイスガーティ

>○ロクサヌ・デュランマティルデが、ベリエの弟の恋人。

 

これはコーダでの総括文。

この映画には、本当に感動した。🍅🍅🍅🍅🍅である。

もう上に書いた内容で、これ以上伝える事はない。

ろうの人が、どの様に聴こえているのか?

これだけで十分だ。

落涙2箇所。

参った!

 

そしてエール

同じ映画で感動出来るものかをみた。

見るとエールが先に出来た映画なのか、コーダの様なメリハリとか、

葛藤が少ない。でもしっかりと泣かせてくれた。

やっぱりあのシーンなのだ。

無いとは、あるということなのだ。

あるとは、無いという事だ。

 
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