風が吹くまま 1999年 イラン
監督: アッバス・キアロスタミ
出演
テレビプロデユーサー
基本的に身元がわかる出演者。
までの時間を撮ろうと来た。
ところがお婆さんは、いつまでも亡くならない。
その緩慢とした時間を、この美しい土地の輝きで包む。
彼等の詩みたいな会話、会話みたいな詩が良い。
●小学生、主人公を案内
可愛い男の子。顔に微妙な痣。段差。
なんでも案内します的な雰囲気の割に用事が多い。
●宿の人
上記小学生の家は宿。
●死にそうなお婆さん
いつまでも死なない。
●歌を歌う農夫
生き埋めになってしまった。
が、奇跡で無事だった。酸欠だったけどね。
●医者
生き埋め事件で来たお医者さん。
総合医。
以下詩 会話
老衰とは残酷だ。
いやもっと酷いものがある
死はもっと残酷だ。
こう言う美しい世界が見れなくなる。
神が私たちに授けてくれた、
素晴らしい世界がな。
あの世も美しいのでは、?
どうかな
あの世から戻ったものがいるか?
何故美しいと分かる。
天国は美しいところだと人は言う。
だが私にはぶどう酒の方が美しい。
響の良い約束より目の前のぶどう酒だ。
太鼓の音も遠くで聞けば妙なる調べ。
この映画の全ての様な気がする。
●紅茶屋さん(カフェ)
ちょっと不満の多いおばさん。
冬は仕事がないとぼやく。
●フルークの詩を歌うおばさん
私を守りたもうた優しい神は、
石のつぶてからガラスも守る
皆さん、まずは情景は最高。
内容意味不明。
でも寝ない。
喋っているのか、歌を聞いているのか混乱してしまい嬉しい。
トマトは3つ。もう少し私の勉強が必要。
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