靴ひも 2018 イスラエル🇮🇱

🍅🍅🍅

 

監督  ジェイコブ・ゴールドワッサー

出演  なんかイスラエル映画 複雑  字が揃いません。

 

○Nevo Kimch       「ガディ」

彼は、発達障害がある。

母と一緒に暮らしていたが、急逝してしまう。

そこで、母と離婚していたルーベンを訪ねる。

イラナはソーシャルワーカーとして

ガディを助けており、ルーベンの所へ連れていく。

 

○Dov Glickman    「ルーベン    」       

ルーベンは、ガディのお父さん。

工員数人の自動車の修理工場を経営している。

当初、ガディの受け入れには前向きで無く、

どこかの施設に送ることを希望する。

だが、糖尿を自分が重く、患っている事を知り、

次第に、たった1人の息子ガディが可愛くなっていく。

医者は腎臓のドナーを探すよう彼に通告する。

 

○Evelin Hagoel  「イラナ」

ソーシャルワーカー。ガディの面倒を見ている。

ガディを父親が受け付けないのはわかってるので、

施設を探す間、見てくれとルーベンを説得する。

だが、何故か少しずつ、ルーベンと愛を育む。

 

○Yafit  Asulin.         「リタ」

ちょっと自信が無いが、多分誰とも血縁のない、

女性。ただ、ルーベンの工場の昼食はこの店で、

みんな食べている。いい人?結婚もしていない?

不明だが、重要な役所。

 

さて、ルーベンは日に日に身体を悪くしている。

ドナーは見つからず、彼のドナー候補は、ガディと、

ルーベンの弟。この弟はお金持ちなのだが、性格が悪い。

大きな家を持っているが、自分の兄にあげる腎臓は、ないようだ。

中国に行けば、毎日20人の死刑囚が刑死し、

その腎臓が手に入ると。僕が銀行ローンを組んで上げると。

 

と言うわけで、皆さん。

この映画はどうでしょうか?

しっかりとした作りの映画です。

例えば、ルーベンは、移植手術の日まで、

爪の間に汚れをためている。

蟹工船や三国志(日本の)ではあり得ない事だ。

髪型を気にする俳優では仕方のない事だ。

 

ではあるが、チョット気に食わない。

本当はトマト🍅🍅くらいだ。

確かに、辛いお話だ。

考えると靴ひもだ。

これ、そんなに重要だったかな、と。

今自分は、障害者が自分でくつ下を履く道具をつかっている。

使えない事は無いが、使い勝手が悪い。

それもそのはず、この器具は足に手が届かない人を、

想定しているが、更に、体の片側が麻痺している人を、

想定していないので、使い勝手が悪いのだ。

靴ひもは、障害者を語るのに不要だった。

増して、映画の題名にすべきではなかった。

 

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