ウイークエンド・チャンピオン 〜モンテカルロ〜 1971 2013 フランス
監督 ロマンポランスキー
主演
ジャッキースチュアート
ヘレンスチュアート
グレースケリー
リンゴスター
これは、1971年のモンテカルロでのF1グランプリ。
その時、ジャッキースチュアートと恋人の、
ヘレンスチュアート、そして映画監督のロマンポランスキー、
が、レースの舞台裏を撮影、そして優勝までしてしまう、
そのフィルムが見つかり、お二人の現在の姿とお話しも、
聞けてしまうと言う、トンデモvideoである。
といいながら、F1への興味はもう少し後の、セナ、マンセル、
プロストの時期の方が強く、むしろポランスキーという
映画監督の方に興味があり見たのであった。
しかし、伝説の人ジャッキースチュアートは凄い。
このビデオの70%はモンテカルロの路上を、彼が運転し、
解説するのだ。レースそのものも混ぜて。
まずそれが飽きない。少なくとも僕は。
彼は中学校を出てレースの世界に入った、ある意味、
ラッキー、だが人一倍コンプレックスがあり、
喋れない人だったのだ。
そんな中で、彼はF1で事故で沢山レーサーが死ぬ事に、
常に問題意識があり、いい加減な事故への対処を、
改善したのだ。
美しいヘレンスチュアート、リンゴ、グレースケリー、
と言う訳で、私は寝なかった。
面白かった。
責任は取りませんと言う映画。
ロマンポランスキーは
ただカメラマン、でインタビュアーだった。
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