シリーズ分泌🍄鼻周り👃

 

このシリーズは、涙から始まった。分泌とは、人間が出す水、分泌液に注目しようと思ったが、目、鼻、耳と降りて来て、結局のところ自分が知りたいのは、ひとつひとつの器官の役割だと言う事に気がついた。それで、もう一度、鼻、目と戻る事にした訳である。

 

この間、耳の中の有毛細胞の話になり、調子に乗って有毛細胞=ピョロピョロみたいな感じになったのだが、ピョロピョロが本当に存在するわけではない?ので、別のコーナーでやる。それにしてもつくずく有毛細胞は、人間の頭の中のスーパースターだ。短歌にも読むつもりだが、耳の奥で風吹く内耳。外のデータを取り込み、凝縮され、傾斜上でゆっくりと揺られ、音を始めとする色々な外部現象を感知する。壊れたら二度と治らない。何という、メルヘンチックな世界。何だったかな、これは?と考えていたら、それはムーミンであり、ピュロピュロだった。しかも、フィクションにもかかわらず、結構的を得ているピュロピュロの機能もある。いずれにせよ、別の投稿で。

 

鼻とは

「嗅覚と呼吸を実現する器官」Wiki

 

「鼻(はな)は、動物器官のひとつで、嗅覚をつかさどる感覚器、そして呼吸をするための呼吸器である。飲食物はじめにおいを嗅ぐ点で、の補助的役割も務める。」Wiki

 

「鼻は脊椎動物に見られる構造で、鼻孔を囲む部分である。鼻孔は魚類以上の脊椎動物にすべて存在するが、その部分が鼻としてまとまっているのは哺乳類だけである。こうした哺乳類特有の鼻は、爬虫類のような顔つきをしていた祖先の上あごの先(前上顎骨領域)が転用されて進化したとする説がある[1][2]。」Wiki

 

僕が鼻だと言って主張しているのは、哺乳類だけなのだろうか? 

鼻の穴しか無いような動物は、確かに居ない?

🐶🐱🐭🐹🐰🦊🐻🐼🐨🐯🦁🐮🐷豚なんてバリバリの哺乳類だ。

🐽🐵逆に猿なんてそれほど立派な鼻じゃない。🐺🐗🐴

🐔🐧🐦🐥🦆🦅🦉

カエル,蜘蛛

🐸🦇

昆虫

🐝🐛🦋🐌🐞🐜🦟🦗🕷🦂

 

未だあるが、辞めた。ちょっと良くわからないのは、鳥だって嘴が、鼻として独立しているように見える事だ。そもそも、人間以外の生き物の分類がよく分かっていない。ただ、重要なのは何でも言われた通りに信じない事である。やってみる事。そして、分かったのが、哺乳類って何ですか?と言う疑問であり、課題である。

 

ところで、Wikiのこの鼻の図は英語がちょっとわからない。

絵も薄い。多分側面で右側が穴。

今回はこれを訳して終わりにしよう。

お茶を濁して終わるみたいですが、三平すんません。

 

 

Sinus frontalis   

前頭洞

Sinus sphenoidalis

蝶形骨洞

Balbus olfactorius 

嗅球

Concha nasalis media 

中鼻甲介

 

如何にも鼻のパーツの様な名前。期待が高まる。

でも次の名前は何故か出て来ない。

 

Neurosensorius  olfactorius

 

こんなのに限って、ピョロピョロみたいな重要そうな部位だ。

次回はここから。

 
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