ミヨちゃんのためなら全員集合 ‼︎ 1969年 日本
主演 ドリフターズ
いかりや 奥さんに子供を置いて逃げられた
漢方薬の工場の工場長
加藤茶 社員 いかりやに常にいいように使われる。
荒井注 社員 いかりやの会社から逃げる。
何の会社か不明
仲本工事 社員だったが浪人生
高木ブー 社員だったが、家の手伝い 本屋?
重要メンバー
ハナ肇 :学校の先生 倍賞美津子のお兄さん
倍賞美津子 :マドンナ 加藤茶の憧れ
左とん平 : 汚職悪役
この辺りを注目すれば大丈夫。
相変わらず、加藤茶はいかりや長助に頭が上がらない。
他のメンバーが辞めてしまっても彼は、逃げられない。
その長助は奥さんに逃げられ、赤ん坊を背負って仕事。
その工場は、漢方薬の製造。
①いつも面白いのは加藤茶の歌。
夜は来た。
>独裁者 ゴリラをやる時は来た。もう我慢出来ない。
>殺しては、潔く自首しよう。
>我に力を与え給え。アーメン。
>この何とも言えない、心の叫び。
3、4編あった。加藤茶がアーメン。傑作である。
これでいいのか、これでいいのだ
は、天才バカボンよりこっちが先なのか
②今回のマドンナは、倍賞美津子
倍賞美津子の眼の光。
なんであんなに爛々と輝いているのか?
③そして敵の策略で漢方薬工場が潰れるとあって、
いかりやが切腹、加藤が井戸に身投げ。
どっちも嘘で笑ってしまう。
④そして最後、去っていくハナと倍賞のために、
バンドで現れたドリフターズ。
高木ブーが中央に立って堂々たる演奏。
最高でした。
やっぱり素晴らしい。
でも、ドリフターズの映画はハンデをつけなくては、
と言う事で、トマト。
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また行きたいと思う海は?
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