くつ

 

雑学ネタ帳より

「日本靴連盟が1932年(昭和7年)に制定。

1870年(明治3年)の3月15日実業家・西村勝三が、東京・築地入船町に日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設した。記念日の名称は「靴の日」または「靴の記念日」の表記が見られる。」

 

2月22日 = スニーカーの日 👟 

一般社団法人ウェルネスウェンズデー協会が制定。

 

9月2日 = ダイアナの靴の日 👢

中央区銀座に本店を置き、婦人靴を中心としたオリジナルブランドの販売を全国展開するダイアナ株式会社の谷口秀夫氏が制定。

 

9月28日= 靴屋の日 👞

大阪府大阪市西成区に本社を置き、履きやすさとおしゃれの両立を目指し、ハンドメイドにこだわって上質な靴を製造・販売している株式会社サロンドグレーが制定。

 

11月9日= いい靴の日👠

埼玉県加須市の「Yoga Good Wing」代表の吉羽咲貢好氏が発起人である美と健康をテーマに活動する「いい靴の日プロジェクト」が制定。

 

さて皆さん、3月15日の靴の日を除いて皆、

一般社団法人・日本記念日協会の所業である。

こんなに靴の日があり、記念日ってなんなのか考えさせられる。

1番最初に記念日だった3月15日の管理者だか運営会社の、

問題も感じる。全く重みがない。だから、どんどん靴の記念日が、

出来て、あと10年もしたら靴の記念日は、100件に届くのでは

ないか?これは由々しき事態だ。

何だろう、この違和感。記念日いっぱいあるほうがいい文明。

現在日本で2100件の記念日があるという。

どうでもいいんだが、どうでもよくない。

自分の誕生日がいくつもあるみたいだ。

 

さて、心を落ち着け我が足元を見る。

私はリハビリの靴を履いている。

朝6時から、夜の9時まで15時間、履いている。

脱ぐことはない。

脱いでもいいのだろう?

だけど脱ぐのは、人に頼らなければ履けない事を意味する。

私は右半身麻痺である。

右の靴が自分で履けない。

障害者の色々なグッズがあり有り難い事だ。

だが、それは結構右とか左とかいう障害者には使いずらい。

片方麻痺の人数が全国に年間27万人いるのにである。

人が年間に人を殺す人数の半分も居るのにである。

 

しかも私のように、利き手足の側が麻痺したら大変だ。

こういうサポートグッズは、中々ない。

箸が使えないので私の食事はめん類🈲だ。

パスタを🍝食べ過ぎた罰だ。

でも強がりでも何でもなく、

僕は障害1級らしいが、僕より障害の程度が重い人も、

軽い人も同志だと思っている。

長嶋茂雄さんも右麻痺で、同志である。

この右足は、既に日に日に軽くなっているのだ。

この右足は、いつか動くようになるのだ。

それまで、またその後も、辛抱強くリハビリに励もう。

赤いリハビリ靴👞履いて。

 

1.

赤い靴(くつ) はいてた 女の子

 

異人(いじん)さんに つれられて 行っちゃった

2.

横浜の 埠頭(はとば)から 汽船(ふね)に乗って

 

異人さんに つれられて 行っちゃった

3.

今では 青い目に なっちゃって

 

異人さんの お国に いるんだろう

4.

赤い靴 見るたび 考える

 

異人さんに 逢(あ)うたび 考える

5.

赤い靴 履くたび 考える

 

2人の娘、2人の赤い靴。2人は半分異人さん。

 

合掌

 

 

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