いつも持ち歩いてる必需品

鼻水

 

「鼻水(はなみず)は、から出る流動性あるいは半流動性の液体。鼻汁・洟(はな)ともいう。

また、鼻水から水分が抜け固体となったものを鼻糞(はなくそ)という。」Wiki

 

上から目に涙、次に鼻水と降りてくる。

同じ人から分泌されるもの

同じ人間から分泌されるもの

でも、待遇が違う。

何故?

 

悲しい時

嬉しい時

涙と一緒に出ることも多い鼻水。

なのにロマンチックな表現が無い。

何故?

 

「鼻水は、鼻腔内の鼻腺杯細胞などから分泌された粘液、および血管からの浸出液などの混合物である。」Wiki

 

「鼻から吸った空気に適度な湿り気を与えたり、気道の粘膜を病原から保護するために常に分泌されているが、通常は無意識のうちに飲み込んでいる。」Wiki

 

 

僕達の頭は、

色々な水分に守られている。

それが、

目から鼻、

鼻から口、

と下りる毎に、

相手が、

厳しくなる。

 

それが、

鼻水であり、

鼻糞であり、

決して清聖濁賢、

優劣をつけるべきものではない。

 

面白い。

人間は勝手に、

自分の命を維持する、

大事な機能に優劣をつけ、

 

人間は勝手に、

自分の命を維持する大事な機能を疎み、

「汚い」

と断定してしまう。

いや、大事な事は分かっているんだけど〜

「汚い」

「減らしたい」

「彼が」

「彼女が」

「嫌がる!」

 

感染症や花粉症に罹患すると体内の免疫力が低下し、鼻やに付着した病原体やアレルゲンを排除するために大量の鼻水が分泌され、鼻からあふれ出ることになる。」Wiki

 

鼻水が

あなたの命の為に

一生懸命働いている。

それをあなたは、

疎ましく思っている。

減らしたいと思ってる。

薬で💊

減らしたりしている。

 

「最近では少なくなったが、蛋白質の摂取が不足すると緑色の鼻水が大量に分泌され、俗に「青っ洟」(あおっぱな)と呼ばれる。1960年代頃までの日本では食肉の消費量が少ないこともあって、成長期の子供は蛋白質が不足することが少なくなく、「青っ洟」を垂らしている子も普通に見られたが、現代ではまず見られない。」Wiki

 

もう日本人は、

貧乏ではなくなったからか?

もう日本人は、

自分の体が免疫力を

持っていなくても、

💊で、どうとでもなるからか?

 

何故何故?

仏様、教えて下さい。

 

京都府の一部の寺では、釈迦涅槃会の頃に鏡餅を割ってあられにした花供曽を一年間の無病息災を祈願して参拝客に配っているが、同音であることから古くから「お釈迦様のはなくそ」として親しまれている。」Wiki

 

「花供曽(はなくそ)は、釈迦入滅の日に行われる涅槃会におい供物にされる和菓子[1][2][3]。花供僧[2]、花供祖[3]表記もある。鏡餅などを用いたあられ、煎り豆に黒砂糖の蜜をまぶした甘い菓子である[2][4]。主に京都に残る風習である[3]」Wiki

 

「釈迦に献花を行う意味の「花供御(はなくご、はなくぎょ)」が転訛したものだと言われている。」Wiki

 

ああ、ありがとうございます。

やはり答えはここに。

 

合掌

 

涙はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

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