これがないと生きていけないもの

 

感謝と謝罪

2023年4月23日日曜日

 

今日が約束の初めての日曜日である。

約束の内容はこのリンクを。

 

 

それでは始めます。

 

お世話になっている施設の方々①

医師、看護師、介助師、准看護師の方々

 

これは重要な事であるが、

この状況においてあるいはそうでないにせよ

私を助けてくれる人は絶対的にリスペクトすべきだと思う。

一昨年倒れて、

①私を搬送して下さった救急車の🚑方々、

②私を受け入れ、8カ月に渡り治療、介護、リハビリをして下さった方々。

③今ほぼ一年になる、今いる施設の方々。

を、この投稿を通じてお礼したい。

 

まず、今日と次回は③から行きたい。

つまり、今お世話になっている方々だ。

 

特に、看護師と介助師(或いは准看護師が正しいのか?)の方々には、

お礼が言いたい。

よく、このような素性を持った者をお世話して下さる。

私は、以前学生時代に多摩の老人病院でアルバイトで、おじいちゃん👴おばあちゃんをお風呂に入れてあげた事があって、数ヶ月でケツを割った軟弱な男である。その私から見たら、あなた方は天使だ。本心だ。いくら嘘つきの私でもこれは本当だ。

 

夜勤など、

この階だけで100名に達する高齢者、

認知症の方々、

僕のような障害者の人々を、

たった5人で世話される。

老人は特に、

排泄物の始末に膨大な手間をかけ、

自分で立てない人を移乗し、

洋服を着替えてあげ、

男は髭を剃り、

女は髪をとき、

風呂に入れ、

言葉遣いに相手のプライドを傷つけないよう気をつけ、

そこまでやっても認知症の方々には感謝の言葉を言えない人もいて、(あるいは認知症で無くとも)怒鳴られる。

これが日常であり、平日も土曜日も無い。寝た切り老人は寝た切りにしたらいかんのである。この施設の、彼等の介護だけが、生命線なのだ。そして、その作業の軽重に、働く男女の区別はない。日本もベトナムも無い。

ここは、生きた、身近にある『赤ひげ診療譚』なのだ。

 

これ以上の事は、

またブログ内で語るとして、

兎に角お礼だ。

 

私は、人に物を頼むのが苦手で、

時に失礼な事を言ったり、

したりしているかもしれません。

申し訳ございません。

日々教えられています。

そしてありがとう。

 

 

次回②、来週の日曜は

リハビリの方々と、

シーツを取り替えてくれる方、

その他と言っては失礼だが、

周辺の業務と言っては失礼だが、

色々とお世話になっている方々。

に感謝と謝罪をし、

この投稿を終わらせて頂く。

 

 

 

 

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