ウルトラマン

 

東京オリンピック

ウルトラマン

大阪万博

 

これらの出来事は、参加した訳でもなく、

誰かにそう決め付けられた訳でもないが、

僕はこれらの出来事と一緒に生まれて来たと思ってる。

 

実際には、ウルトラマンが放映されたのは、

赤ん坊だった訳であるが、

多分物心ついた時放映されたのは、「ウルトラセブン」

ではないかとは思うのだが、(それも違ってた。!)

再放送も引っくるめて僕達の年代はウルトラマンの代で、

ある。

ただ、しかし、体系的な知識を持っているわけではない。

知っている事と知らない事があり、でも彼等を愛している。

ここが重要だ。三宅裕二さんの番組を見て、思い出して

興奮する世代とでもいうべきか?

いいでしょ? それで?

 

僕の頭の中では、ウルトラマンで出て来た怪獣が一番、

分かるのであるが、年代から見ると

「帰って来たウルトラマン」あたりかもしれない。

それだけ、再放送が多かったのだろうか?

なんかこう、年代を経るに連れて、怪獣がマンネリ化

するのである。

ウルトラマンQなんて、トワイライトゾーンのような、

緊張感があるのである。

ウルトラマンとか、ウルトラセブンの変身時、

あのちょっと汚い、肌がざらついた感じが好きなのだ。

ステンレスの質感じゃあない。

ウルトラセブンの目の周りの形、

スフィンクス見たいな肩の周りが好きなのだ。

ウルトラセブンはよく負けるのも好きだった。

(ランプが無かったような)

 

何故、年月を経たこのマンガ?が、

現代の特撮? CGよりも信憑性というか、

重みを持って感じられるのか分からない。

年を経るに連れ、

技術的には軽くなる筈なのに、逆なのだ。

 

僕にとってウルトラマン見たいな顔とは、

上級の褒め言葉である。

もちろん女性に対してである。

韓流女優でソ・ヒョンジンがその代表だ。

と言っても分からないだろうから、写真を

掲載する。(Wiki)

「帝王の娘 スベクヒャン」に出演する彼女は、

確実にウルトラマン顔である。性格も良い?

 

ウルトラマンが生まれ、もう56歳に達した。

僕とほぼ同い年だ。

ウルトラの母と父は80から90だろう。

もう施設に入っているのだろうか?

全く、他人とは思えない家庭だ。 

あの小さい身体から巨大化するのだ。

血圧の変動も激しいに違いない。

健康には気をつけてほしい。

認知症であちこちのビルを倒さないように。

ただあの家族は兄弟姉妹が多いのが何よりの救いだ。

 

合掌

 

アジアの国で行ってみたいのは?

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