マスク絶対社会の到来
マスク絶対社会はもう止まらない。
マスクをつける社会とはどんなだろう。
実際に見ていて分かったのは、人は意外に口が小さい。
マスクをしていると、口が大きい様に見えるが、マスクを外すとマスクの半分も口が無い。すると痩せてると頬がこけ、太っているとエラが張っている様に見える。鼻もそうだ。口と鼻が見えないのは、その人の顔を評価する指標を5割以上奪うのも一緒であるから、大変な事だ。間違いなく、私はあの人の鼻と口を見たことが有りません、何て事が起こってくる。いや、逆にマスクをとってもいいよと言われても、見せない人も出てくるに違いない。
マスクも進歩するだろう。マスクは、夏特に疎ましく思われる。暑いからだ。でも、もし「涼しいマスク」なんてのが出たらどうか?マスクをする事を選択する人が多いのではないか?人はそもそも、外に出て顔を見せて歩くのは嫌なのだ。美少年、美少女はそうではないだろうが、顔の評価が別れる人は、ちょっとコンビニに買い物に行く時なんか、顔を見せない方が楽だ。
何で分かるんだ?
そう、分かるんだ。昔原付に乗っていて、メットインタクト⛑が流行り、買い物に行くと、メットを被ったそのままで買い物をして、買った物をメットインした。正にあの状態だからだ。謎のメットイン⛑青年?が流行った時代があったからだ。あれは気持ち良かった。その内、防犯上の問題から「コンビニではメットを取るように」というお上のお達しがあり、息を潜める事30年余り、今は遂に、「マスクをしなさい」と上から目線で言ってくる。今のコンビニがどうなっているのか知らないが、その時と比べたら、気の弱い人は最高だ。
しかも、最近は、コロナ予防の為に、目も隠すべきという話もあり、Googleな眼鏡をかけている人も多いのだ。今後、その人の安全性を認証出来る技術が進歩すれば、間違いなく、人に顔を見せなくても良くなるじゃないか?
マスクの空調技術。
近ずいた時の個人の安全認証技術。
食事の時の対コロナ安全シールド。
(というかそもそも気の弱い人は車の中で食べたり)
無責任を承知で言おう。コロナが何の背中を押したのかは明確だ。
30年前は、ちょっと早かった。
だが、今はスマホがある。
あなたがブログの友人の顔を知らない様に、
同僚、同級生の顔を知らなくなる日は近い。
後は写真をどうするか…。
恋人だけに素顔を。
いや、それすら
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