5-27  鼾と言う物的証拠

 

僕のイビキが本当はどれだけうるさいのか知りたい。

録音したものを随分前に聞いた事がある。

録音のレベルがいい加減で、音も結構小さく、

自分を反省に追いやるシロモノではなかった。

それから時もたち、また変わってるかもしれない。

煩いのは間違いない。

でも慣れて来れば、寝てしまう。

今までの、偽りの妻達の評価も信じがたい。

同じ部屋なら、追い出したくなる鼾だろうか?

人生の晩年を、同じ部屋で一緒はコリゴリのうるささ?

自分のイビキ、これ程確認の難しいものはない。

以前、ある人の手術を待合室で待っていて、

長い時間看病で寝ていないので疲れていた。

それで寝てしまい、そのイビキに起きた事がある。

あれが、前にも後にも、自分のイビキで起きた経験だ。

自分の音の許容値を超えないと人は起きない。

こう言うこともあるのだ。

4人いて、1人が許容値を超えるなら、

相部屋の場合、許されるべき、

でいいだろうか?

今回、爺さんの私の鼾への抗議の仕方が、

全く非論理であるが故に助かったが、

音を録音し、デシベルまで提出してくる、

論理的な人で無くて良かった。

 

 

 

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