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世界観光の日

 

「世界観光の日(せかいかんこうのひ、World Tourism Day)は、観光に関する国際デーであり、1980年に世界観光機関により9月27日と定められた。これは1970年の同日に世界観光機関憲章が採択されたことにちなむ。」Wiki

 

1990年前後、

大学生だった僕等、

HISのお陰で、チケットが安くなり、

皆が外国に行くようになり、

僕も「先輩だった人」に連れられ、外国に行った。

その事はまた、おって詳細をここに記すわけだが、

この初めての観光旅行から、

常に耳👂に響く歌である。

歌を聴いた事はある。

でもCDやTAPEを持っている訳ではない。

歌詞も全部は知らない。

何より、アカプルコがメキシコなんだとは知らなんだ。

勿論、いい曲だなと思っている。

でもそこから先に踏み込まない。

今日はいい機会なんで、踏み込んでみた。

 

>Holiday in Acapulco

>松任谷由実 

 

>どれくらい眠ったかしら

>機内のアナウンスは陽気なスパニッシュ

>100萬の夜景が

>ほら、海に浮かぶアカプルコへ

 

>白いヴェランダ熱い風hum hum

>石の噴水エル・パティオhum hum

>マリアッチのリズムを夜通しきかせて

>月明かりで手紙書くのhum hum

>ちょっと思い出したようにhum hum

>あなたを忘れる途中

>ホリデイはアカプルコ

 

>渚で手を握り合う

>ツアーの老夫婦はまるでハネムーン

>あなたと旅したかった

>いつかあんな風にでももうだめね

 

>青いダリアの髪飾りhum hum

>云い寄って来る男たちhum hum

>どんなに誉めたってその手にゃ乗らない

>冷えたテキーラひと息にhum hum

>夜のスコールかけ出せばhum hum

>プールサイドは虹色

>憧れのアカプルコ

 

>ドアのキイを回してパタンと閉めた

>散かった荷物とひとりの私

 

>観光馬車のお迎えにhum hum

>ナイトクラブの舞踏会hum hum

>マリアッチのリズムで教会の鐘が鳴る

>皮のサンダルソンブレロhum hum

>安くされてもいらないわhum hum

>お土産買うあてもない

>ホリデイはアカプルコ」

 

ああ、30年、この歌の意味を考えても見なかった。

 

そしてこれは、

恋人と別れ、

恋人と別れる為、

1人、メキシコのアカプルコに行った、

彼女の(いや男かも)、歌なのだ。

マリアッチのリズムが、

ただひたすら陽気な、

アカプルコ。

 

という感じか?

マリアッチは歌の中に2度出てくる。

 

Wiki

「マリアッチ(Mariachi)は、メキシコの音楽のひとつであると同時に、その音楽を演奏する楽団の総称として呼ばれることもある。

演奏にはヴァイオリン、トランペット、ギターなどを使用する。」

 

お陰様で、病気になり海外旅行も出来なくなった。

そして初めてこの歌の意味を知った。

ノンアルコールのコロナビールで乾杯!

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