5-4 当たり前の信仰

 

思うが、日本人は🇯🇵いつから宗教に弱くなった?

宗教なんて、あたり前に人々が信じていること。

自分の父からして、なるべく宗教から離れようとしていた。

でも、妨害したり強制したりする気もない様だった。

父は、秋田の浄土真宗のお寺にお墓があって、

数年前亡くなった後、お参りに行った。

でも、僕に浄土真宗などと言う名前さえ言った事は無かった。

日本人は、戦争に負けた中核に天皇への崇拝があって、

戦後、これを悪く考える人、

言いたい事があっても言わない人、

そして、別の形での宗教の崇拝、

などと多様になり、

あたり前の宗教を失ってしまった。

私は、この宗教を持たない第1世代か?

うちの父は、

宗教ノーコメント

思想、赤旗なのか聖教なのか意味不明。

アメリカ🇺🇸の飛行機✈️に子供の頃、

追い回されていながら、

昭和一桁であるが、

意外にアメリカ人の味方。

という、ややこしい人であったが、

こう言う人の子供👶には、

私の様な弱い子供が生まれるのかもしれない。

 

日本は、

日本国であって、

日本合衆国でも無く、

日本共和国でも無く、

日本王国でも無く、

日本共和国でも無く、

日本社会主義国でも無く、

日本と言うアイデンティティが無いのであれば、

日本無宗教国でも無く、

これを自由と呼ぶのかと聞けば、そうだと答え、

平和は🕊絶対と答え、

平等もまた民主主義の基本だと、

 

私は、父の事は言えず、この数年、

真言宗と言う舟に乗りながら、

頭がスキッとしてきた。

自分の中に一本柱が出来、

その中で様様な取捨選択を行い、

自分の考えにまとめて行く。

この宗教は強制しない。

あくまで、

自分の人生を強くする。