性愛。
我々は、人生において、元に戻る事が出来ない。
欲望にはそれを示すいりいろな仕掛けがしてある様に思う。
「オーガズム(英: orgasm)・オルガスムス(独: Orgasmus)は、累積的な性的緊張からの突然の解放のことであり、骨盤まわりの筋肉のリズミカルな痙攣を伴い、強い快感を生んだ後に弛緩状態に至るもののことである[1]。古代ギリシア語: ὀργασμός(オルガズモス、「成熟」「発情」の意)を語源とし、日本語では性的絶頂とも。」Wiki
そもそも、性とは肉体的反応であり結果であるのにこれを愛と絡める我々はおかしくないか?具体的に並べて見る。
①女性は、男性に比べて偽装オルガズムを装う事が多い。
②これを理由に女性の愛の方が純度が高いという言い方を女性はする。逆に愛していなければ、如何様にも嘘がつける…とも。
③また、あなたを愛しているから、あなたに云々してあげたという、言い方で自分の愛情の価値を高める。
④男性は、オルガズムにいったかいっていないか分かりやすい為、短期のその点においては男性は、身体に関して嘘がつけない。また、男性のオルガズムの価値も低い。
⑤実際には、男はセックスでオルガズムを得たイコールその女性を愛している訳ではないという事は、私が実際に体験している事であり、その通りだとも言える。
⑥また、重要な事は、愛と性を分けるべきだという事である。一緒くたになっているお陰で、どれだけの不幸な子供が生まれているか分からない。少なくとも、今世代の歪みは、次世代に残すべきではないのだ。
⑦もうひとつは年齢の問題がある。女性は男性より賞味期限が短く、高齢期における更年期障害も激しい。しかも男性よりも平均年齢が長い。(この病院を見れば分かる。)これは一重に子供を育てるという、男には不可能な生理を持っているからだが、一生のうちで、女性が美しさを謳歌する時間が短いので、この事による女性の不幸は格別であろう。
⑧これからWikiを見て、少しでも学習をしたいと思っている。何故なら今までこの事について、欲望について、初めて自由になったこの時期でなければ勉強出来ない。生理学的、心理的、社会学的、医学的に、他どれだけカテゴリーを分けても、事実にたいしては、ひとつである。カテゴリー毎に違う結果が出ても、何の意味もない。
今回、この事に対する8つの認識が出たが、次回も含めこれを修正し、追加し、考察していきたい。それと同時にWikiのこの項目の勉強を進め、何らかの真理を掴みたい。愛しても居ない男と愛している男との区別をどの様につけるのか?
000000
000000000