夜の学校を探検したことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

幽霊の日

 

ところで、幽霊とは居ないから幽霊である。

居たら、幽霊とは呼ばない。

まずこれは間違いない。

 

以前、私の最初の家内が、よく幽霊に取り憑かれ、

私は偉い目にあった。

真夜中に、ヤクルトを買いに行かされ、

アパルトマンの10階で死ぬと叫び、柵に身を投げ出した。

またaidsが発症したと言って、毎日吐瀉し、薬代を、

月6万円取られた。

彼女の、家は大変な、ど田舎で、

僕は何度となく田舎道を彼女から追いかけられた。

何十分も、諦める事なく追いかけてくる。

月夜というものが、あの時ツクヅク身に染みた。

月が出ていなかったら、捕まって、

何をされていたか分からない。

 

こんな、

霊が憑依する彼女に、

いい加減、嫌になって、

私は彼女から逃げ出した。

居ない幽霊が、常に取り憑いている彼女に勝ち目はない。

 

以降何10年会うことも無かったが、

この前、LINEで彼女の姿を見た。

彼女は、お金持ちになって何やら立派な家に住んでいる。

いい家らしいが、窓枠一杯に、彼女の友人の顔が浮いていた。

 

私は、

全てが嘘で、

幽霊は居ないという事を利用した、

演技である事を理解した。

それにしても、金のためとはいえ、酷い嘘だ。

 

重要なことは、それでも何度か私には、

考えられない、

見る訳のない、

彼女、或いは彼女じゃないモノの姿があった事だ。

 

だから言ったろ。

幽霊とは居ないということが前提のイキモノだ。

どうしてこんな重要な事が分からなかったのか?

そして幽霊ぐらいだろう、

居ないと言う事を前提として存在しているのは?

 

この間、脳出血で倒れ、2週間放置された時もそうだ。

居ない人が沢山現れ、母に食事を持ってくる様、指示するのだ。

 

幽霊、それは間違いなく居ない。

ただ、

仏様は神様は、間違いなくいる。

嘘ばかりついていれば、

いつかバチが当たる。

この前も、前首相が…

 

私は仏様に

キチンと拝まなかったばかりに、

存在しない幽霊に、

存在した妻に、

誑かされたのだ。

 

000000000000000

0000000000000