最近ちょっと親切にできたと思うことは?
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小さな親切って、固有名詞ではなくて、
てっきり普通名詞だと思っていた。
「今日は何の日」を始めてこんな事が多く、
「日本母親の会」も若干危なかった。
勿論、普通名詞の記念日も多いのだが、
ウィキなどでよく調べておかないと、
その時点で教養の無い人になる。
皆さん、手間だがWikiぐらい引きましょう。
と言うわけで「小さな親切」は、
日本発祥の運動で、昭和38年から行われ、
東京千代田に事務所を持つ公益社団法人である。
小さな親切を行う事は、
教養を持つ社会人が絶えず行う事が重要。
そしてそれを、「小さな親切活動」で、
融合させるものである。
素晴らしい。
でも、50年生きてきて今日初めて知ったのは、残念だ。
こんな活動がどれだけあるのだろうか?
少なくとも、記念日に指定されている日ぐらい、
知っておきたい。
僕が悪いのかしら。
私のいた東南アジアの某国では、
小さな親切に当たるものとしてダンボンと言うものがある。
日本と違い、貧乏な人が包み隠さず貧乏なので、
ちょっとした小銭、
食べ物、
衣服、
などをあげる。
日本のように、行動で示す場合もある。
王様を筆頭に、お坊さん、役人、単なる金持ち、全て行う。
仏教に結びついた行為である。
こうして親切を積むことによってボンを積む、
ボンを積むのは自分の為、
あげる自分も、受け取った相手も、良い事がある。
だから、坊さんは王様から何か貰っても、
頭を下げない。
上の写真でもお坊さんが貰ってる方だ。
坊さんは、そもそもお金を持ってはダメで、
人から貰った食料をダンボンとして、
毎日を過ごしている。
親切とダンボン。
ただ気になるのは、「親切活動」は未だそれほど古くは無い。
日本の長い歴史の中で、
その前に何か似たような事は、
したのではないか?
教えて下さい。
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