【野鳥】エナガの可愛さに悶絶!【撮影】 | 相良しゅーじの 『フォトグラファー日和』

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最近はカメラ関連や日々の出来事など、好き勝手に書き残してます。
使用カメラ Nikon Z9、Zf
X ID: @shujisagara

こんばんは😄


昨日に続いて野鳥撮影の話です♪

昨日アップしたジョウビタキ♂は、

大きさが14cm程度、体重16g程度の

小型の野鳥なので、草木に隠れると

やっぱり見つけるのが難しいのと、

暗がりだとどうしてもノイジーな写真になるから

陽の当たる表に出てきたところを狙うけど、

昨日はもっと小さな鳥さんにも出会いました。


見て、この神々しいシルエット‼️(笑)


そう、日本最小クラスの野鳥、エナガちゃんです‼️


まずは見てやって下さい🥰



可愛いですね〜🥰撮れたのめっちゃ嬉しいw


有名なのは、北海道に生息してる冬毛の真っ白な

シマエナガで、「豆大福」と言われてる愛らしい

見た目が特徴ですよね。


このエナガは年間を通して柄のある姿で、

都内でもよく見かける鳥の一種でもあります。


お腹には柄はないですよ😊可愛いですね♪

英名: Long-tailed tit

名前の通り、小さいながらも長い尻尾が特徴。


ただ、とにかく小さい&ジッとしてくれない😅

大きさは13.5cm、体重7〜8gと最小クラスの小ささ

だから、慣れない方は見つけても写真に収めるのが

大変なんですよね😅


目を凝らして、「何かいるな?」と思ったら、

とりあえず誰か分かるまでジッとしてひたすら待つ。

遠目に「エナガだな?」と分かったら、そのまま

とにかく待って、近くに来てくれる事を祈る。

エナガは警戒心が強い鳥さんなので、ヘタに動くと

すぐ逃げちゃうから、寄れても5メートル程度。


※上の写真、エナガの目をよ〜く見てみると、

全部しっかり僕の方を見て警戒してるんです😭

これで距離5メートルくらいでした。


基本的に木の上にいるので、カメラを構えると

けっこ〜な時間、超望遠レンズを上に向けることを

強いられるから、手持ち撮影の場合は

腕力勝負にもなります。(笑)


Z9 & Z180-600mm f/5.6-6.3 VR、

L字プレートつけて、三脚座プレート付けてるから

軽く3.5kg超えてるけど、一眼レフ時代の重さより

遥かにマシなので、何とか手持ちで頑張れます👍


本当ならこういう時、

一脚&ジンバル雲台があると便利だけど

この日は荷物を軽くしたくて「手持ちで頑張ろ♪」

なノリで行っちゃったから少し後悔(笑)

プルプルさせながら撮りました👍


野鳥撮影の便利セットの例です👇

・一脚(INNORELのカーボンおすすめ!)

・固定用一脚ベース(ロック外すと自由に動くよ)

・ジンバル雲台(SWFOTO GH-02が安くて👍)

・ドットサイト(Nikon DF-M1)


移動時は短くして肩にレンズを担ぐ感じで移動や、

レンズにストラップ付けてカメラと一緒に首から

下げて、一脚は短くしてそのまま手持ちで移動。

(一脚ベースは畳めばそのまま一脚として使えます)


これオススメですよ👇


雲台はそのまま使っても良いけど、クイックな動きが

苦手なビデオ雲台だから、一脚と一脚ベースだけ

別々に購入して、ジンバルは好みで購入もアリ👍


バラ購入の場合は👇からどうぞ♪



僕は、上のGH-02ジンバル雲台が安くてコスパ良くて

選んだけど(2万円以下で買えるってかなりお得)、

予算のある方はLeofotoやジッツオ、ザハトラーや

マンフロット等、堅牢性が高い安心なブランドも

色々あるんでお好みでどうぞ😅


僕には上の組み合わせで必要にして十分です👍


猛禽類や飛翔を撮るならザハトラーやマンフロット

最近だとLibec辺りが人気出てきてますが、

ゴツくてカウンターバランスのしっかりとれる

雲台が欲しくなると思います😅


オススメは、とにかくまずは手持ちでやってみて

必要だなと思ったら、買い揃える・買い増すで

いいんじゃないかな?って思います😊


こういう機材の話も大好きです🥰


またね👋