こんにちは😄
連休最終日はあいにくの雨でしたね。
僕は近所のマックでテイクアウトして
自宅で雨降ってる外を見ながらモグモグしたり
Amazonプライムビデオ見たり、
嫁さんから昨日の撮影の話を聞いたり。
まぁそんな日もありますよ😄
さてさて、
今日はオススメしたい機材について
少し書きますね。
皆さん「一脚」って使ってます?
こういうヤツ。
これは僕が持ってる一脚の2本のうちの1本。
SIRUI P-326 (※訳あって使わなくなった)
「三脚は持ってるけど一脚?使わなーい」
そんな人が多いのかな?🤔
僕も三脚はいくつか(4セット)持ってて、
撮影内容によって使い分けしてるんだけど、
(この話も今度書きますね)
一脚は2本もってて一本は上の画像のSIRUIと、
もう一本はINNORELのヤツ。
(こっちが今日のメインの例のヤツ)
で、一脚って
普通のカメラ&標準レンズなら基本いらなくて、
手持ちや三脚で運用しますよね。
じゃ〜どんな時に使うのか、というと
超望遠レンズ運用時の
「ブレ防止」「疲労軽減」が主な用途かと。
特にスポーツ会場で見かけるのが多いかもね。
野球、サッカー、モータースポーツなどなど。
野鳥撮影でも使ってる人多いですね。
で、三脚と一脚の違いをザックリ挙げると
「占有面積が少なく済む」
「持ち運びに嵩張らなくて三脚より軽い」
「手を離したら倒れる」
あたりかな?🤔
もちろん一本なので、自立しないし、
横揺れするんだけど、自分で支えながら使う際の
安定感は手持ちに比べて格段に上がって、
カメラ&レンズの自重は一脚が支えてくれるから
身体的負担も軽く撮影に集中出来る。
また、左右のパンが安定してやり易いから、
例えば車やバイクのレースや電車、
滑走路を走る離着陸時の飛行機など、
横移動が主な被写体にはめっぽう強くなります。
流し撮りしたい時も有利。
※ただしいずれも三脚の方が勝ると言うか、
三脚には一脚は物理的に勝てないです。(当たり前)
じゃ〜なんで使うかと言うと、
スペース取らないんですよ。単純に。
「狭いところで使えるから使ってる」
あと「三脚より手軽に使える」これですね。
ただ、一脚にプラスアルファの機能を
持たせたモデルも最近お手頃な価格で売ってて、
それが一脚のデメリットを少しだけ解消した
「自立式一脚」「自立一脚」というタイプ
ズバリこれ。
い、一脚が立ってる‼️(笑)
一脚の最大のデメリットでもある「倒れる」を
少しだけ解消してくれる優れもの。
なんで「少しだけ」と言うか。
それは、不安定で「倒れるから」(笑)
だって見てよ。
こんなほっそい長い肢の先に重いモンつけて、
短くて細い三本足で踏ん張れるワケないやん(笑)
だがしかーし、
0と1とでは世界が違うように
無いと有るでは雲泥の差のように、
一脚と自立式一脚では全く異なるんだよね。
まぁ〜とにかく便利よ。😁
上の写真はかなり伸ばしてるけど、
安定した場所なら触らなきゃ倒れないし、
(※基本的にはカメラから手を離さない前提)
スペース取らないし、折り畳めば普通の一脚として
使えるし、何なら三脚部分を取り外して完全に
一脚にもなるし。
例えば、釣り用のアウトドアチェアに腰掛けて、
自立式一脚を低くセットすれば、めちゃ安定👍
しかも股の間に置けば両手フリーにしてても
たぶん大丈夫。
雲台は用途に合わせた好みの雲台をセットして
好き勝手に使えばいいわけで、まぁ便利よ。(笑)
僕はビデオ雲台とジンバル雲台の両方使うから、
三脚と自立式一脚それぞれ撮影内容によって
使い分ける感じですね。
※上の画像はINNORELのVM75CKに、
SWFOTOのジンバル雲台GH-02をセットしてます
あ、雲台の話も今度書きますね😄
この自立式一脚、気になってる方も多いのでは?
最近はカーボン三脚や一脚も昔に比べて
凄くリーズナブルになってきたから、
ぜひチェックしてみて下さいね♪
あ、ちなみに最初のSIRUIの一脚P326、
なんで使わなくなったかと言うと、
アレって石突き取り外し出来ないんだよね(笑)
ジッツォの丸い石突きと交換したかったのに
「交換出来ないんかコレ‼️」って分かって以来、
ショックで気分的に使う気にならない(笑)
機能的には問題なくてコンパクトだから別に
使えるんだけど、もう売っちゃって交換出来る
INNORELのコンパクトな一脚買うかも😅
SIRUIのP326、中古美品なんだけど、
7000円位で欲しい人います?(笑)
またね👋