連休終わっちゃいましたね~
春休みのシーズン、みんな出かけたのかな?
今週末3/26(土)にいよいよ我らes.(エス)が
名古屋でライブやるよ!!
時間のある方は是非遊びに来てね♪
詳細は前回のブログを見てね~!!
さてさて、
今日は音楽機材のお話。
ギターの『ピック』について。
ギタリストの皆さんは
どんなピック使ってますか?
サガラは『コレ!』というのを見つけたら
同じ物を使い続けるタイプで、
昨年まではJim DunlopのJazz III XL(赤)を
けっこ~長い間使ってました。
いわゆる『Jazzタイプ』の
一回り大きいXLってサイズのピックです。
素材はナイロンだっけかな?
厚みがあり弾いた時の粘りが凄いから
慣れない人は弾きにくいピック(笑)
Jim Dunlopのピックを使い始めたのは
高校生の頃Yngwie Malmsteenにハマり
ストラトもネックをスキャロップにして
P.UもディマジオのHS-3にして
ストラップもディマジオにしてね~
その時に彼が使ってたのがJim Dunlopの
紫色のクソぶ厚いピックでした。
あれの素材はデルリンだっけ?
もちろん僕も同じモデルを使ってた。
でもさすがに厚みが合わなくて、
厚みと形を変えたりしてました。
※ストラップはそれ以来ずっとディマジオ。
アレじゃなきゃダメです(笑)
で、
一回りしてまたJim Dunlopに戻ったけど、
その頃には周りがよく使い始めていた
上記のJazz III XLタイプを使ってました。
PICKBOYの同型は好きだったな~。
と、それなりにピックには拘ってます(笑)
ピックを選ぶ際のポイントって
いくつかあるんだけど、
・形状(大きさ)
・厚さ
・素材
主にこの3つじゃないかな?
あとは○○が使ってる~とか評判とかね。
弾きやすさはもちろん、
肝心な『音』にも大きく関わるピック。
消耗品ってこともあって、
耐久性も良いに越したことはない。
そして行く先々で無くす人も多い。(笑)
ギタリストならお財布やポケットにも
入れてるであろうピック。
ある意味、一番身近な『機材』かも?
で、去年の秋ごろかな?
サガラがお世話になってる機材屋さんの
『Music Life』からオリジナルピックが
発売されたんです。
気になったから早速試してみたけど、
僕のプレイスタイルに合っていたから
そのまま使い続けてるというね。(笑)
すでにバンドのライブや
レコーディングでも使用してるけど、
個人的にはとても気に入ってます。
これはサガラが実際に使用している
Music Lifeオリジナルピック(JazzXL型1.2mm)
素材は最近流行りの『ウルテム』
ウルテム自体は昔からあるんだけど、
触ると少しマットな感じがあって
持ってみるとフィット感が良く、
弾いてみると音の分離も良好。
適度な『しなり』も有るけど、
何よりも削れにくいから持ちがいい。
形は3タイプあって、厚みも3タイプの中から
好みの厚さを選べるようになってるよ。
Music Life通販サイトから画像を借りて
紹介すると
・ジャズXL型
・オニギリ型
・ティアドロップ型
そして、ご覧の通り厚みは
それぞれ3種類から選べる。
形に応じて厚みの設定は異なる。
ここまでのラインナップを
個人の機材屋がやるって凄いね。
しかも一番のウリはコスパの良さ。
このピック、
1枚… 50円なんです(笑)
これね~凄いことだよ!?
モノが良いだけなら他にもあるけど、
この安さで提供出来るって、
企業努力の賜物なんだろうね。
ホントに頭が下がります!
だから、気になるって方は
色んなタイプや厚みを買ってみて、
好みのピックを見つけるってことも
やりやすいよね♪(^ω^)
僕の場合はエレキギターには
ジャズXL型の1.2mmを使って、
アコギにはティアドロップの
少し薄いピックを使ってる。
ストロークさせる弾き方なら
オニギリ型もいいよね。
Music Life通販サイトはこちらから。
ちなみに、運営者のノリ君自身が
プロギタリストとして活動しているので、
エフェクターや弦、ピックなど、
ギタリスト目線で選りすぐりのアイテムが
揃ってるから一度見てみてね♪
と、いうことで、今日は
『Music Lifeオリジナルピックのススメ』
でした~♪
ではまた。(^ω^)
【追伸】
名古屋のライブ、時間ある方は是非来てね!!
みんなでワイワイやりたーーい!!