『東京ギターショウ2013』に行ってきました♪(レポート) | 相良しゅーじの 『フォトグラファー日和』

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こんばんわ♪

前のブログで告知した「東京ギターショウ2013」が
2日間の開催期間を終え、幕を閉じました。

今日ね、行ってきたんだけど、
いや~D.A-projectのブース、賑わってたね!!
凄いよ!!これは凄いことだと思う!!
2日間、みんなお疲れさまでした!!


と、いうことで、
今回はレポートを残しておきますね♪

今日のお昼1時過ぎに会場へ到着♪


ここでーす♪
すでに大勢の方で盛り上がってる様子。


ポスターとかこんな感じですよ。

今回、僕らは招待として入場させて頂きましたが、
来場者数はどれくらいだったんだろう?


で、受付を済ませて中に入ってみると、
かなり離れた所にありましたブースマップ!!


まずは、目的のD.A-Projectを探す・・・


あった!! 『e-19』

入ってすぐのところ!!


何故か急ぎ足で向かっちゃいましたw

photo:13


けっこ~な人で賑わってるね!


その中でも人だかりのブースがある。
するとそこにはこんな光景が・・・


なんとD.A-Projectのブースに人だかりが!!

これ見た瞬間、なんか感動してウルウルしましたね!!(笑)
周りのブースはギターが所狭しと並べられていて、
華があるブースに対し、D.A-Projectのブースは、
「エフェクター」が陳列されていて試奏コーナーがあるだけ。
とってもシンプル。本当にシンプルだった。

でも、これが逆に良かったんだと思う。
人だかりが凄くインパクトあって「なんだなんだ?」ってなるのね。
みんな気になるのか、自然と近寄って行くんです。

今回、エフェクターの販売・試奏は、最大手のBOSSと
このD.A-Projectだけだったんじゃないかな?
しかもBOSSは違うフロアで隔離状態。
それに対してD.A-Projectは他のギターブースの一角に、
唯一エフェクター専門としてブースを構えていた。
それも合い重なって、エフェクターが試奏出来るのは
良かったと思うなぁ。

テーブルにはこんな展示が。


D.A-Projectの主力商品『D.A-Booster』
(ブースター・バッファードバイパス/トゥルーバイパス)

今回、販売はもちろん、サンプルとして各種展示されてました。


キレイだね~♪

これね、LED色やノブを選べるんだよ!!

出展記念キャンペーンもやってるから
気になる方はチェックしてみてね!!
http://ameblo.jp/norinorinonori/entry-11561340072.html
(Music Lifeさんのブログに飛びます)


そしてそして、ある意味エフェクターよりも目立ってたのがコレ。


大量の「うまい棒」www

いわゆる「ご自由にどうぞ♪」的なヤツです。(笑)

話を聞いたら「裏にまだ2箱残ってるんだよねw」って言ってたから、
コレ余りまくったと思うな~配れば良かったのにね(笑)

そんな愉快なブースでお仕事している皆さん。


「ピース♪」してるのがD.A-Projectのオーナー、
ハンドメイドエフェクタービルダーの城 竜矢氏。


試奏しに来た方に自ら動いて説明しながら
対応していましたね。


そして、今回お手伝いとしてスタッフしてたやっさん。
めずらしく頑張ってたね!!(笑)

あれ?メインスタッフのノリ君の写真がないwww
ノリくんごめん、撮り忘れてたっぽいw

そして、記念にみんなの写真を撮ってもらいました♪


左から順に
・やっさん、
・D.A-Project 城くん、
・僕、
・MusicLife 宮尾さん(ノリ君)、
・大須賀聡さん(2日目のデモ演奏担当・ギタリスト)

この写真いいね♪お気に入りだよ(笑)


おしまい♪


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さてさて、もうね、
D.A-Projectのブースに立ち寄っただけで
僕はお腹いっぱいだったけど、
実はもう一つ、僕には別の
ミッションが課せられていたのです・・・。


そう、

それは、、、


『レフティギターを見つけて写メ送ってね。(by 谷口楽器)

了解です!!(^-^)ゞ

そうなんです、レフティギターを探すミッション。(笑)

でもこれがね~酷かった

結果だけ先に言うと、
埋め尽くす程のギターが展示・販売されている中、
レフティギター「3本」だけ。
(しかもうち1本はカートコバーンモデル)

失笑。

もうね、残念すぎて声出なかったね。

写メ撮るまでもないもん。

PRSのカスタム22が1本
FenderUSAの黒ストラト1本
カートコバーンモデル1本

以上。

なにそれw

これは残念すぎるね。
数少ないのは予想してたけど、
少ないどころの騒ぎじゃないね、ビックリ。

これね、「即売会」という点にその理由ってあるのかもね。
展示だけでなく、販売が出来るこのイベント。
大手企業から小さい販売店まで多くのブースがあった。
やっぱり販売が出来るとなると、売りたいよね。
そうなるとユーザー数の少ないレフティよりも右用を・・・
となった結果なんだと思う。あからさまに。

来年、谷口楽器さんに出展してほしいくらい。
と、言っても出展するには色々オトナの事情もあるけどもw

にしても、これはないね。
そういう意味では僕らレフティプレイヤーにとっては
全く楽しくない残念なイベントだった。

だって、その辺の楽器屋を大きくしたに過ぎないんだもん。
「よかったら試奏出来ますよ~」
「レフティモデルありますか~」
「あ、ごめんなさい~」
っていうね。
だったら「展示のみでいいじゃん」って。


あと、ギターメーカーが偏ってる感がある。

確かにFender協賛で主体だから、
そっち寄りになるのはいいんだけど、
(僕自身もFenderのストラト好きだしね)
もうちょっと自由さがあってもいいんじゃない?


「イベント自体は素晴らしいと思う。」

ただ、もう少しやり方ってあるんじゃないかな?
もったいないな~と感じました。
(コスト削減とか見えない苦労もあるんだろうけど)

例えば地下1階にあったブースマップを1Fの入り口にも置くとか、
(あれね、初めて来た人はみんな入り口でオロオロしてたよ)
入り口で冊子配布するとか。


ホントにこのイベント自体は素晴らしいから、
伸ばし方なんていくらでもあると思うんだけどね。

是非、運営の方々には頑張って欲しいものです!!
期待を込めて辛口で書いてみました。
生意気を言ってサーセン。
でもこれ事実なんで。


ではではー!!