【祇園祭!!】5基の鉾の曳初
本日の京都は、雨
のち曇り
。
ぐずついた天気が続きますね。
今日は、勤めていた会社の用事があったので、京都市内にくり出す。
警報が出ていたこともあり、人はまばら。。。
四条まで脚を運ぶと“コンチキチン”と祇園囃子が聞こえてきた。
今週末に宵宵宵山から始まり、祇園祭の本番がやってくる。
今日は、子供、女性が鉾を唯一引ける日で5基の鉾の曳初(ひきぞ)めがあった。
こちらが、その様子。
雨がポツリと降っている中、少し大変そうでしたが、予行練習って感じでした
祇園祭の山鉾建てが進む京都市中心部で12日、5基の鉾の曳初(ひきぞ)めがあった。子どもからお年寄り、女性も綱を引けるとあって多く人が参加し、祇園囃子(ばやし)の音が響く中でお祭り気分を味わった。
曳初めがあったのは、長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾。
4つの鉾町の隣接点で「鉾の辻(つじ)」とも呼ばれる四条室町界わいでは、午後2時から3時に曳初めがあった。函谷鉾では、下京中の生徒が歯を食いしばって綱を引いた。鶏鉾では、池坊短期大の女子学生や洛央小の児童が参加し、伝統の祭りを楽しんだ。下京中3年の中井千紘さん(14)は「前から山鉾を曳いてみたいと思っていた。綱がずしりと重かった」と話していた。


ぐずついた天気が続きますね。
今日は、勤めていた会社の用事があったので、京都市内にくり出す。
警報が出ていたこともあり、人はまばら。。。
四条まで脚を運ぶと“コンチキチン”と祇園囃子が聞こえてきた。
今週末に宵宵宵山から始まり、祇園祭の本番がやってくる。
今日は、子供、女性が鉾を唯一引ける日で5基の鉾の曳初(ひきぞ)めがあった。
こちらが、その様子。
雨がポツリと降っている中、少し大変そうでしたが、予行練習って感じでした

祇園祭の山鉾建てが進む京都市中心部で12日、5基の鉾の曳初(ひきぞ)めがあった。子どもからお年寄り、女性も綱を引けるとあって多く人が参加し、祇園囃子(ばやし)の音が響く中でお祭り気分を味わった。
曳初めがあったのは、長刀鉾、函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾。
4つの鉾町の隣接点で「鉾の辻(つじ)」とも呼ばれる四条室町界わいでは、午後2時から3時に曳初めがあった。函谷鉾では、下京中の生徒が歯を食いしばって綱を引いた。鶏鉾では、池坊短期大の女子学生や洛央小の児童が参加し、伝統の祭りを楽しんだ。下京中3年の中井千紘さん(14)は「前から山鉾を曳いてみたいと思っていた。綱がずしりと重かった」と話していた。