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今日も寒い朝。
これから蓼科一泊の旅行へ。天気はよさそうである。

高速料金1000円が決まる前に決めた旅行ではあるが助かる。
明日は通常日なのでどうやって通勤割引をつかえるか考えなくては。

ルアモア入れて5人。
どのようなどらいぶになるか。

日曜日でもあり、中央高速はそれなりに込んでいた。
釈迦堂PAで休憩し、諏訪ICまで行く。

茅野の造り味噌屋さんの丸井伊藤商店に行く
信州味噌の店である。
味噌の工程を見られるし、味噌汁の試食もできる。
初めて行って、味噌を買ったが、味噌汁の味はどうなるか楽しみである。
ここには貧乏神神社があり、貧乏飛んでけと叫んで、貧乏を吹き飛ばす神社があった。

今日のメインの目的地 長門牧場へ向かう。
大門街道を通り白樺湖、女神湖を過ぎるころには、まだ雪の吹き溜まりが残っている。
このあたりはまだスキーができるようで、スキー客も観光客に混じってたくさんいる。
浅間山の見える景色の良い場所で、車を止め写真を撮る。
ルアモアも雪につられてはしゃいでいる。長靴を持ってきたのは正解だったようだ。

長門牧場は広そうである。
後で聞いたことによると、ここで風林火山の合戦の撮影を行ったといっていた。

ここでの目的は、昼食と牧場で遊ぶ、そして、チーズ作り体験
昼食は 本格的石釜で焼いたピザ、カレー、コロッケ、ソーセージ
雰囲気も良いし、おいしい。
ルアモアは広い牧場で走り回っていた。実に楽しそうである。
結構、小さなフンがころがっていた。ウサギのフンのちょっと大きくしたもの。
これはなんと 鹿 のフンだと言う。
夜になると群れで出現して、牧草を食べているようである。チョットびっくり。

チーズ作り体験
体験は我々家族だけ。 どうもありがとうございました。
チーズつくりは実に簡単。 暖めた牛乳にレモン汁を加えかき回すだけ。
本当はレモンでは無く、牛の四番目の胃の胃液を使うようなことを言っていた様に思う。
(間違っていたらごめん)
ぱさぱさしているが、おいしい。パンにつけて食べたが、これもおいしい。
もちろん、牧場で作っているパンもおいしいのだが。
このぱわぱさしているのも型にいれ固めて、熟成させるといわゆるチーズになる。

3時過ぎに全て予定は終わったので、後はホテルに行くだけであるが、
もうひとつの目的、弟の会社の別荘を見に行くこと。
蓼科にあるそうで、ウィークディはほとんであいているそうで、つかってもいいようなことを言っているので、その下見である。
大きいのと、小さいのと二つ。
何とか地図を頼りに見つけていく。
場所は結構別荘地の繁華街にあり、会社の保養所的には良い場所の用である。
家族も気に入ったようである。

私は、友人の別荘に2度ほど遊びに連れて行ってもらっているので、ここでのすごし方を想像しながら
下見をしていた。
そのうちに、別荘の友人を連れて、ここに着てみたいものである。
もちろん家族ともまた、出かけたいとも思う。

最終目的地 蓼科温泉ホテル 親湯 へ到着。
大浴場は畳敷き。子供が滑って転んでもケガをしないようにとの配慮で、畳を探し、取り入れたものだそうだ。感触、見た目もタイル張りとは違うが、おもしろい。

夕食
コース料理
和(懐石料理)とフレンチの融合のような。
大きなダイニングであるし、宿泊客もそれなりにいる。
コース料理なので、適時料理が運ばれてくる。
どれも量は多くないがおいしい。
料理を売りにしていることはある。
色々、宿泊の種類によって、宿泊料は違うようであるが、料理はおいしかった。