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なんだか、自分の話をするときでも、
人の話をするときでも、ついつい否定的な内容になってしまう場合があります。
先日、会社の食堂で、こんな会話をしている人がいました
Aさん「昨日の夜暑かったけど、電気代が高くなるから扇風機で我慢したんだ」
Bさん「我が家では私の部屋だけは、暑くてもエアコン使わせてくれないんだ」
貧乏だから...収入が少ないから...
悲劇のヒロイン（？）的な、
なぜだか、自慢げに話しているんです。
【俺なんか、もっと悲惨だぜ】って感じで。
確実に、会社から支払われる給料が、Shujiよりも高い人たちの会話なんです。
せめて、語尾に【健康の為にもね】ぐらい付けてくれると、
マイナス要素をプラス要素が補って、ニュートラルな会話になるのにね。
こんな風に、何気なく会話しているつもりでも、
知らず知らずのうちに、【否定的な】表現をして、
どんどん上乗せ。
ついついネガティブ会話してしまったな～
そんな時は【語尾】に肯定形をくっつけて
最低限ニュウートラルに戻しましょう。
「思考は現実化する」
否定的な会話をしていると、否定的な現実として現実化されます。
語尾に肯定形をくっつけて、
まずは、否定的な現実が実現されないように
自分に問いかけてみよう
【この会話の中で、ニュートラルに変えれる追加の言葉は何だろう？】
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