簡潔に説明 | 続々・松岡奮戦記(カンボジア・ミャンマー教材開発編)

続々・松岡奮戦記(カンボジア・ミャンマー教材開発編)

日本の公務員生活を捨て、夢だった教師として2007年にシェムリアップの大学に赴任。が、無給講師且つ系列ホテルでフルタイムと告げられる。騙された?と思いつつ、やっと掴んだ教師の職。歯を食いしばり、この国の教育水準の底上げを己の使命として全力で取り組んでいます。

2018年から始めている物質ベースとデジタルベースのシームレス研究。

仲間との会議の前に、プロトタイプが完成‼️

やった〜‼️



と思うも、妻の所属しているインターの先生にネイティブチェックをしてもらったところ、初歩的なミスをやらかしていた事に気づかされる...。

「良い感じで出来たんじゃないかな〜」などと浮かれている時ほど、こういう事が起こりやすいもんですね...。

そして、「はぁ〜〜〜〜......」と心が折れそうにもなったりします😅

ただ、無理難題だと分かっていても、問題解決に向けて考えて行動するのも面白いし、ワクワクしているのもまた事実👍

これまでのシェムリアップでの単独行動と異なり、昨年11月からはパンニャサストラ大学バッタンバンのチームで動ける様になってきています😊

なので、お願い出来る部分は無理せずお願いしていこうかと思っています。

とは言え、我の強い私にとってはなかなか慣れない事なのでストレスがない訳ではありませんが、それも含めて楽しみます。


If you can't explain it to a six year old, you don't understand it yourself.
Albert Einstein

シンプルな表現にしていくのは、もの凄いエネルギーを使いますね。

せっかく作ったプロトタイプも、気をつけておかないと、雲の様に刻々と姿が変わっていきます。

心が折れそうになっても、止まらずに少しずつ前進して行きますので、引き続き応援していただけますと嬉しいです😊🙏