先日、日本に戻っていた時の事。
大阪駅から高槻にある関西大学初等部に向かう電車の中で、スマホの翻訳アプリで行き先について質問をしている人が。
よくある光景やな〜と思っていたけれど、意外と難航している様子だったので、声をかけてみる。
二条城へ行きたいとの事で、この電車はどこで降りたら良いのかを知りたかったと。
アプリもどこで乗り換えするとかまでカバーしていなかった事。
JRで野洲行きの快速電車だった事。
行き先は二条城だった事。
そこまで一緒にはついて行けなかった事。
それらを考えると、京都駅で降りて、JR山陰本線で二条駅へ、と言うのが一番分かりやすかったけれど、あくまでそれはこちら側の考え。
京都駅を知らない、との事だったのであれこれ言うのはやめて、まずは15分後くらいに到着する京都駅で降りて、駅内にあるインフォメーションセンターへ行ってもらう事に。
電車の乗り換えは1回だけで、すぐに到着出来ますと、学生時代の記憶を総動員しながら行き方を説明。
*今回、電車内を見回して、必要な路線マップ(と言うのか?)が見当たらず、週刊誌等の情報に溢れていました。
それこそ「女性専用車両」の様に「外国人優先車両」というのもあっていいんじゃないかと。
路線マップを英語にしたもの等、交通手段として使い易さを求めるのが良いのでは?
特に今はICTも充実しているので、ペーパーベースでなくても、車内に設置してあるテレビ(モニター?)で表示して対応したら良いのになと思いました。
で、高槻駅でサヨナラして下車。
最初に話しかけられていたおばちゃんたちも同じく下車。
「兄ちゃんがいてくれて助かったわ〜」と☺️
その後、無事に京都にいかはったかな〜と思いつつ、仕事に頭を切り替えていきました。
その翌日の朝、関空でカンボジアに戻る為、飛行機のチェックインを。
無事、手続きも終了して、大学スタッフへの土産を買いに行こうとしたところ、見た事のある顔が‼️
おおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
なんとまさかの再会‼️
こんな事ってあるんだな〜と安堵しました👍