こんにちは!こんばんは!
先日、無事に大千秋楽を迎え、
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」"最強の場所(チーム)"全44公演、終了致しました。
ご来場いただいたお客様、ライブビューイングをご覧になられたお客様、誠にありがとうございました!!
僕にとっては、稽古から始まり約4ヶ月の大ツアーでした。
顔合わせがつい先日のように感じてしまうくらい、あっという間な4ヶ月で、振り返ってみてもたくさんの感情があったなぁと。
白鳥沢学園高校の一年生レギュラーの五色工。
強豪校で一年からレギュラーって本当にすごいと思うの。
つとむくんにはたくさん尊敬できる部分があって、みんなに可愛がられているところとか、2個上の牛島さんに対して堂々とライバル視してるところとか、でも、そこに対する感情は一直線のように見えて曲線を描いていて、憧れや悔しさや尊敬や、たくさんの感情が入り混じってる五色工が大好きで。
五色工として、白鳥沢のみんなに、烏野高校のみんなにどれだけアタックできるか、そんなことばかり考えてた気がします。
白鳥沢学園高校という"チーム"として、強者としての在り方、一人の役として立っていると同時に白鳥沢として板の上に立っている。僕以外の監督も含め8人の役も一緒に背負う責任。
その大きな責任をちゃんと背負えていたかはわかりません。
仲間だと思ってもらえるほどなにかできていたのか、信頼を得られていたのかわかりません。
でも。
僕にとって白鳥沢学園高校のみんなは、最高の"仲間"です。
最高に信頼できる最強のチームです。
けんじくん、ゆーすけ、けん、のぶ、りょーしろーくん、しゅんさん、よこさん、たいようさん。
みんな、ありがとう。
そして、なにより原作ハイキュー!!があり、演劇「ハイキュー!!」があり、それらを愛し応援してくださる皆様がいたからこそ、僕は白鳥沢学園の五色工として生きることができました。
白鳥沢のみんなと出会うことができました。
感謝してもしきれません。
こんなにも長年愛され続ける作品に携わることができて、とても幸せです。
応援してくださる全ての皆様、本当にありがとうございました。
白鳥沢学園高校の応援、誠にありがとうございました!!!
白鳥沢学園高校 背番号8 五色工
菊池修司