皆さんおはようございます、shujiです。



もう5月の中盤から後半にさしかかろうとしているのに東京地方はここ2~3日肌寒いですね。

オマケに雨も多いし・・・雨

そろそろスカッと晴れた青い空が観たい物です・・・晴れ



さて昨日はそんな雨の中、愛車のオイル交換に行ってきました。車走る人

今回はちょうどミッションオイル&デフオイルも交換時期だったので一緒に交換しました。


オイル

さてここでミッションオイル?デフオイル?は?何、それ?という方も多いと思いますので、簡単に説明しますと・・・

ミッションオイルとはマニュアルトランスミッション(MT)用オイルの事でAT車の場合はATF(オートマチックフルード)っていうのになります。

ミッションといっても、内部のギア、クラッチ周辺、ペダル周りなど各部位に分かれるのですが、ミッションオイルが担当しているのは、ミッション内部のギアの潤滑です。

体感できることとしては特にギアの入りなどです。

エンジンオイルと違って燃焼している訳ではないので、エンジンオイルほどの交換サイクルではありませんが、RX-8の場合は15000kmごとぐらいに交換した方が良いみたいです。

次にデフオイルですが、デフとはディファレンシャルギアの俗称で、日本語でいうと差動歯車、て感じ。

なんのこっちゃ?というと、左右のタイヤの回転数の合計を常に一定にする機構で、直進時ほぼ左右が5:5の割合で回転しているタイヤを、旋回時は、外側を増速・内側を減速し、曲がりやすくするのが目的の装置です。

ここもやはりオイルが劣化してくると、力の伝達がスムーズにいかなかったりしてくるので定期的な交換が必要なんです。

交換サイクルはミッションオイルと同じくらいでいいみたいです。

ただサーキットを走ったり峠を攻めるような走りをしてる方は早めの交換が良いみたいですが僕はそんな走りはしないのでミッションオイルの交換の時に一緒に交換しています。


車に興味のない方にはなんのこっちゃ?かも知れませんが、僕はなが~く愛車に乗りたい方なのでオイルなど定期的に交換しなければならない物は、結構早めに交換しちゃいます。

特にロータリーエンジンはデリケートらしいので・・・



さて今回はスーパーオートバックスの千葉長沼店に行って交換してきたのですが、そこの待合室みたいなところ(要は作業も待つ間の休憩所)にこんな物がありました!(ノ´▽`)ノ


スロット

今はもうホールにはない、懐かしの4号機達です!

といってもそんなに古い訳じゃないのですが・・・(^_^;)


作業が1時間ちょっとかかると言われたので、その間ちょこっとだけ『北斗の拳(ユリアパネル)』を久々に打ちました!

・・・が、財布の中の小銭600円を使って何も当たらずでした・・・(T▽T;)



また今度ゲームセンターにでも行って打ちたくなっちゃいました!≧(´▽`)≦




【今日はなんの日?】

種痘記念日

1796年、イギリスの外科医ジェンナーが初めて種痘の接種に成功した。
種痘の登場以前は、天然痘は最も恐ろしい病気の一つだった。発症すると、高熱に引き続いて、全身に化膿性の発疹ができるため、運良く治った人もあばた面になった。
以前より、一度天然痘にかかった人は、二度とこの病気にならないことが知られていた。また、ジェンナーは、乳絞りの女性から牛痘にかかると天然痘には罹からないことを聞いた。そこで、牛痘にかかった乳絞りの女性サラ・ネルムズの手の水疱からとった膿を、近所に住んでいた8歳の男児フィップスの腕に接種した。10日後に発症したがすぐに治癒し、その後天然痘を接種しても感染しなかった。この実験は、学会には認められなかったが、ジェンナーは貧しい人たちに無料で種痘の接種を行い、次第に認められるようになった。
天然痘による死亡者は劇的に減少し、1979(昭和54)年10月末に世界保健機構(WHO)によって根絶が確認された。


温度計の日

水銀温度計を発明し、華氏温度目盛り(°F)に名前を残すドイツの物理学者ファーレンハイトの、1686年の誕生日。
華氏温度は、塩化アンモニウムを寒剤として得られる当時人間が作り出せた最低温度を0度、人間の平均体温を96度とし、その間を等分して得られる。この温度目盛りによると、水が凍る温度は32度、沸騰する温度は212度となる。ファーレンハイトが1724年に発表し、現在では主にアメリカ・カナダ・イギリスで用いられている。
中国では、ファーレンハイトに華倫海の字を当てたことから、「華氏」と呼ばれるようになった。




では今日は車に興味のない方には面白くない記事だったかも知れませんが、この辺で!m(_ _ )m