こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
自分の気持ちを後回しにしない
『私を変える 家族が変わる』
お片付けをご提案
大阪・高石市の整理収納アドバイザー
佐野ゆかこです。
もし今日突然、あなたに何かがあって
急に家を空けることになったとしたら
家族の暮らしは回りますか？
先週末、東京の整理収納アドバイザーの
石山可奈子さんのあるプロジェクトに参加しました。
そのプロジェクトは
「おうちmapプロジェクト」
わが家の取説を作ろうというものです。
上段真ん中が可奈子さん、下段左が私
私は次男を妊娠した時
検診に行ってそのまま
切迫早産で緊急搬送されました。
そしてその時から3ヵ月半もの間
入院生活を余儀なくされましたl。
長男が4歳、年少さんの2月でした。
突然のことでオットは本当に大変だったと思います。
何しろ長男のことはおろか
家の事はほとんど私しか知らなかったから。
どこに何があるのか、
長男の幼稚園の事、
生活費の仕分けも食事も
もちろん私の保険や入院に関しても
何一つわからないので
私のLINEは鳴りっぱなしでした。
そして無事に次男を出産し、
退院した私を待っていたのは
家族がひっくり返した〝汚部屋″でした。
それは私がいない間
家族ががんばって生活してくれた証ではあったけど
途方に暮れたのも正直なところでした。
そんな経験から
「私だけが回してる暮らしじゃダメだ！」と
思い整理収納アドバイザーになったんです。
普段は〝私″が家を取り仕切っていていい。
でもその〝私″に何かあったら…。
そんな不安は家族がいれば誰でも抱えるものです。
その不安を少しでも軽くする「備え」が
【おうちmap】です。
表紙も中身もすべて可奈子さんの手書き
手書きなのにも深ーい想いがあります。
主催の石山可奈子さんは持病をお持ちで
いつ何が起こるかわからない不安を
常にお持ちです。
（持病についてはご本人が公表されています）
その可奈子さんが作った【おうちmap】は
家族の暮らしを想う気持ちが
いっぱい詰まったもの。
私も自分の経験から
この【おうちmap】の必要性をすごく感じています。
まずは私がわが家の取説を作ることを体験し、
いつか同じような不安を持つ方に届けたい。
そんな気持ちからこのプロジェクトに参加しました。
片付く仕組みを作るということは
〝私″を助けるだけじゃなく
家族みんなの今と未来のために必要なこと。
ママじゃなくても片付くお家を作りませんか？
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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