CDまとめ最近なんとなくふふ
なんか買ったり、もらったりするCDがたまってきたので、いただいた方たちへの感謝も込めて載せます。
「なんにもいらない/いろはにほへとdeヴァンパイア」/drop
滝口ひかりさんヴァージョンの音源の立ち上がりの声質がいいです。
ゴシックの要素もありながら、アイドルソングらしいフックもあったりでこれは会作じゃないかと思います。
曲が生まれ持った伸びしろを感じます。
「光のシュプール」/Neggico
これは昨冬のスマッシュヒットですよねー。
この曲好きだったんですけど、最近知り合いにもらったので再プッシュ。
楽曲の温かみはちょっと演者さんの温度もこもってんじゃないか?と思う。
冬にこういう曲って好き。重くないし。
『BLACK&WHITE』/つばさFly
これはもっともっと見つかっていいアルバムじゃないですか???
名盤…というムードではなくて、、、でも、すっごい何回も聴いてしまうキャッチ―な中毒性。
メタリックとかスラッシーな音が流行ってはいるけど、へヴィかつ心地よいエッジとワビサビのあるメロの立ちといいい、今後さらなるヒットしか見えてこない。
やっぱ
歌える人たち強いです。
『ALL IS VANITY』/PassCode
こちらもヘヴィでスクリーモ系。デスヴォイスが巧い印象!
フロア爆発型の楽曲の応酬なんだけれど、最大の特徴は転調に次ぐ転調。
自在の転調がアイドルソングの武器だと思うけど、ここまでいくとメロ何種類あるの?と言いたくなる(笑)
しかしまぁ音だけ聴いたらアイドルとは思えないよね。。音の抜けもちょうどよくていい。
『UNDO THE UNION』/BELLRING少女ハート
今更触れる必要ないですかね。ヘヴィという言葉とは一線を画する陰鬱とする世界観。
ジリジリ迫りくる焦操感に慄いているうちに底のない泥沼にはまっていくよう。
M16「UNDO」における”神様は二つも世界を選ばせる”や”きっと振りほどけない絆を求めるズルしてる”に背筋を凍らされた。無敵。
やはりこれに触れておかないと(笑)
全10曲中9曲はプラニメの楽曲を受け継ぐPOPの1st。
とてもキャッチ―なEDM。楽曲の配置からコンパクトさからうまくまとまっていて、楽に聴ける1枚。
『入口のない出口』/ももいろクローバー
当時からもってましたけどあえて。
ももいろクローバーのインディーズ盤楽曲集的成り立ち。
俗にいうアイドルポップス。個人的には好みではないけれど(笑)
楽曲はポップでもパフォーマンスがロックしてたら、それはロックだぜ?という基本を思い知らせてくれるアルバム。
逆もまたしかり。。逆は嫌だね。。
「ミライボウル」/ももいろクローバー
およそ4年半前のシングルですね。これの次からももいろクローバーZに改名ですね。
唐突なほどにキャッチ―なサビと複雑に転調してくる楽曲のギミックがももクロの代名詞かな、と。
カップリングの「Chai Maxx」も疾走感がクセになるグループ屈指の名曲。
ヘヴィな音像ではなく、おもちゃ箱をひっくり返したように様々な音が立体的に飛び出してくるのがアツい!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151007/14/shuichiyamauchi/21/58/j/o0480064013446888351.jpg?caw=800)
「Electron」/STEREO JAPAN
ちなみに今年最も聴いてるのはこれですー。