(続き)男祭りその後 | アンリミテッド山内秀一オフィシャルブログPowered by Ameba

(続き)男祭りその後


かくして戦国モノのコンセプトと山を張っていた、ちょっとアレなモノノフ達による打ち上げは始まった。




単独でのデカいライブは8月の西武ドーム以来3か月ぶり!
というわけで、久々に大人数であーでもないこーでもない。





総意としてはレスラーの方とのマイクパフォーマンスの最後、機材トラブルに見舞われたリーダーは"やっぱり持ってる"ということに。





各々の座席位置から気がついたこと、各々の推しの話を語る語る。


まだまだ熱気醒めやらないもんで、さすがにクリスマスのことは考える余裕なかった。

とりあえず、メンバーの皆さんのパフォーマンスはもう本当に本当に素晴らしかった。




横綱相撲でありつつも、トガってる感じといいますか。









鬼ヶ島、アイアム野田さん。




「山内くぅぅぅぅん!何で俺のこと嫌うんだよぉぉぉぉ!!!!」と叫びながら近づいてこられた時、本当に怖かった。


「嫌ってません、憎んでるだけです」と言い返すので精一杯だったぜ。。

野田さんは例のモノマネの件以来目の輝きが違うなぁ。ちきしょう。



同じれにちゃん推し同士、いい意味で負けないように私も一生懸命ももクロの皆様の応援を続けていかなくては……。







溜口さん、先日のいいともでのリストバンドは笑ったー。
「あれはあざとかったかなー」とか言いながらも純粋に黄色い愛情が溢れてる姿がなんか爽やか。







前日、某所でチョンマゲを試着してあーでもないこーでもない計画を一緒に練りあった3代目王者は全てのエネルギーを使い果たした模様。

神っていうと怒るからなぁ。
そんな優しい先輩です。









そして、やっぱこの人!
リンゴスター小川くん。
あーりんのためなら何でもやれそう。
好きだよ、あんた。











ハネリスピカの白幡いちほちゃん。
会場推し最前という気合いの入り方。

お疲れ様。
歌わせっぱなしでごめんなさい。






私。









アイアム野田さん(覚醒後)








予想大外れだった私のマゲ。
ルミカライトが悲しく光っている。










…………………………いやー、なんか東京ドームでやるライブを武道館に持ち込んだような規模でしたね。


まぁ、ももクロのファンクラブ会員数が東京ドームのキャパを遥かに上回ってる時点で、いつ東京ドームライブやってもおかしくないんだけどさ。

というかドームクラスでも完売するだろうし。



ほんと凄かったよー。パフォーマンス。


ちょっとアイドルさん苦手でベヴィロックに傾倒していた私、初めてライブ映像見せられて、ダサい偏見を粉々に打ち砕かれました。

それが伝説のTIF2010。





あのヤバいライブから、さらに比べ物にならないほど進化してんだもんね。

最近好きになった方の受けた衝撃ったらハンパないだろうなぁ~


もし、いまだにももいろクローバーZに偏見抱いている人がいるなら、いっぺんライブ映像を観てほしい。


これだけ多くの人がカルト的に応援してる理由というか、答えがきっとわかるはずだから。



もしライブ映像観て好きにならなかったらソレはソレ。



色んな感性の方がいらっしゃるからそこは全く否定しません(^-^)







俺はね、俺は、ももいろクローバーと出会って、表現する者として何かが確実に変わったと思う。


自分に課すハードルが上がった。
そして、少しだけ自分にも人にも優しくなれた気がする。

"易しく"じゃなくて"優しく"ね。


そんだけすごーい存在なんですよ。




そして!一般の方とか芸能界の方とか関係なしにももクロのお陰でとんでもない数のお友達ができた。



夏菜子ちゃん、しおりん、あーりん、杏果ちゃん、れにちゃん。



皆様のお陰でホントに友達100人できたよ、ありがとう。




これが一番感謝したいこと。



同じものを観て、泣いたり笑ったりする仲間がこんなにもたくさんいてくれる…。
死ぬほどに嬉しいんだよ?俺。


ももクロも大好きだし、それを通じて出会ったたくさんの優しい仲間達も大好き。




ももクロを応援する気持ちにはやっぱりこの"ありがとう"っていう感情が、"感謝"がさ、あるよね。









そんで俺ね、ライブ観て再確信した。



俺らはもう彼女達を紅白に連れて行くことは出来ないんじゃないかなって。



きっと、彼女達が俺らモノノフを紅白に連れて行ってくれるんだよ。






紅白発表が待ち遠しい。。
信じよう。
行こう、向こう側へ。






"翼を休め大空仰ぐ我らが友の祈りに応えて 悩めるときも迷えるときも 愛を持って導こう 光たれ"