中継ぎ談義
はい、出ました!
うちの永続的な課題。
中継ぎが脆すぎる。ちょっと酷い。
ただ、これもね
野手同様「使い続ける」ことが鍵なのかな。
試合を決めるポジションなだけに、あんまり「使い続ける」ことが出来ないのも事実ですが、シコースキーの手術も決まったわけだし
ただ、正直なところ岡本篤は不安。
ミンチェも9回を任せるならセットアッパーで厳しい場面を投げてほしい。
ストッパーは大抵の場合、3つのアウトを無失点で抑えることが仕事です。
この場合求められるのは、無駄な四球を出さないこと。
ただ、残念なことに我がライオンズの中継ぎ陣は異常に無駄な四球が多すぎる。
このことから監督は抜群の制球力を誇るルーキー牧田を先発からイ一時配置転換する模様。
確かにサブマリン投法ながら、パワーのあるボールを投げる牧田は適役です。
精神力の強さはすでに涌井並みだし。
ただ、あれだけの逸材を先発で使ってあげられないのはなんとも。。。。
こうなると岡本篤の成長にかかっている。
そのためには「使い続けること」と「役割を固定する」ことが必要かな、と。
例えば「2イニング跨ぎ」はさせない!とか。
9回ノーアウトからの登板で使い続ければ、彼もやりやすいでしょう。
平野は?という声もあるでしょうが、彼は制球力に難があるので、個人的には中継ぎ起用は嫌です。
先発で使い続ければ、それなりに勝てるんじゃないかな?って期待もあるし。