龗一族とのお話。@.114
ワシがタグに上げている「土地(とち)の神様」
これは意味や捉え方が神様たちの世界の《とち》と、人間の理解してる《とち》とは少し違う。
《とち(土地)》と書いて、龗たちの居る神様の世界では、《とち(宇宙)》を指すこともある。
でも人間には「宇宙と書いて(とち)と読む」その事を知る人なんて、ほとんど居ないと思う。
人間ではその土の上に住んでる人とかに「とち(土地)の者か?(地元の住人か?)」って聞いたりする。
神様たちが「とち(宇宙)の者か?」と聞く時は、《向こう側(宇宙-そら-)から来た者か?》という意味で訊ねる言葉になるらしい。
でも読み方も意味も、色々と被るけど違うところもある《とち(土地、宇宙)》
曖昧だけど、まぁそんなもんだと言う龗たち(笑)
《おおとち》という神様がいる。
そのまま《大宇宙神》と書くらしい。
すごい名前(o꒪ͧω꒪ͧo)
読み方はダイウチュウシンではなくオオトチノカミ
耳の遠いワシは「え?おちち(乳)の神?」と聞き返した。
崇一朗兄さん「そんな神が居たら見てみたいわ!!」
道真くん「でも、しりの神は居るよね(笑)」
そんな会話をしていたが、眠いので寝る事にする(:3_ヽ)_
ちなみに龗一族達は《とち(宇宙)》の神様らしい
神様とは違うけど、神以外の表現や言葉が人間の世界に存在しないから、それでいい
と、言っていた。