香害・化学物質過敏症については国会や地方議会で何度も議題になっており、地方の市議会などでは毎回、幾つもの市町村で議員さんが質問してくださっています。

 

香害では、日用品の香料に主にフォーカスされているかもしれませんが、化学物質過敏症の方々にとっては農薬にも非常に困っている方が多いかと思います。

 

 

 

 

 

そんな農薬にも言及してくれている広報誌です。

農薬がどこでも誰でも買える日本🇯🇵…

住宅街で、自宅で散布したとしても周辺住人は困っているかもしれません…

狭い日本は住宅も密集していますしね

そこら辺の配慮もお願いしたいところです愛

自分の家だから何しても良いだろう関係ないだろうではないんですよねチュールンルン

 

 

岐阜市です。なんと2005年からこの様にお知らせされていたのですね!📢

 

そんな岐阜市は令和元年に、政府に下記の意見書を提出しています。

 

 

 

このような至極真っ当な意見を、地方から意見書として提出せざるを得ない国の体たらく…

どうですか?5年経っても国民に充分な周知すら実現していない状況です。

ひっそり香害ポスター等作っても、認知度が低いままでは効果的な周知が為されているとは言えないでしょう。

 

真っ当な意見②

 

 

小金井市

 

 

 

 

  佐久市

 

 

 

 

 

佐久市長、公共施設に無香料せっけん採用予定とのことです。

そして名言の

無香料にしてもらわないと困る方がいる一方で普通に考えたら無香料であると困る人がいるとは思えない

いただきました!拍手素晴らしすぎた…おねだり​​​​​​

首長がこのようにしっかりとした考えの方だと非常に助かります。

 

 

 

  小中学校での実態調査 香害アンケート

 

昨年5月、兵庫県宝塚市の教育委員会による香害アンケートが全国に先駆けて実施されました。

 

 

それを受けて各自治体でも同様の動きがありました。

 

北海道厚岸町

 

厚岸町は児童生徒数が少ないにも関わらず、被害を感じている子どもがこんなにいるのですね。厚岸町は漁師町で、環境を汚染しない「石けん」の使用を推奨している町ですが、その様な町でも日用品公害は起きてるんですね…ぐすん

 

千葉県浜松市

 

今年度中に実施予定との事。

 

 

全国でどんどん実態調査をして、潜在患者の炙り出しをしてほしいですね。困っている人は確実にいるのですから。てか香害は空気公害なので全員の問題なのです本当は。

 

アンケートの質問で「香害を知っていますか?」という項目があるのですが、知らないと答えた方がいるのですから、アンケートの後に香害の授業などを実施するのが効果的かと思います。それが教育でしょう。保護者にはお手紙で周知する。そして知ったならば消費行動を変えていく

 

 

スター立ち上がる無香料で子ども達の健康と環境を守ろう!歩く花

 

 

ありがとう🫧うお座