むめを児童館に連れて行った。


子供が喜びそうな様々な仕掛けのある

おもちゃを与えたところ

30秒〜1分でどこかへゆく。


最終的に、そこの児童館ご自慢の

広いおままごと部屋で

永遠に遊んでいたひらめき


何をしているかと言うと


ずーっと、

野菜をさわり

水で洗う仕草をして

運んだり、

何かを容器に入れたり。

容器から取り出したり。


遊びというより


作業やなあひらめき


と思った。








子どもは仕事が大好きで

取り組んでいる仕事に

最大の努力を払う

と読んだことがある。

それが子どもの楽しみだという。

(モンテッソーリの本より)

むめを見ていると

本当にその通りである。


子どもが仕事が好きなのではなく

人間の本能なのかも知れぬ。

だからこそ、文明は発達してきたはず。


なんか

大切なことを身をもって知れた気がする。