こうして人々は洗脳されていく

 

その昔、子供に「悪魔」という名前を付け役所に届けたら受理されず、(お役所仕事)をしない役所が全国から称賛を浴びた

 

渡る世間は鬼ばかりと、世間の冷たさが揶揄された。

 

ブラックマンデーと聞くと、世界の経済人・ビジネスマンを震撼させた。

 

今や「悪魔」が映画やアニメ、おにぎりで崇拝され、神より悪魔を信仰するほうが豊かになれる?

 

むかしは、「鬼」は、鬼瓦のように不細工や怖さの象徴とされたり非人間的なイメージだったのが今や可愛さの象徴である。

 

さも昔からあったかのように扱われる、聖書的な、あるいは背乗り文化的な、映画泥棒的な手法で表出したのが「ブラックフライデー」。

ブラックマンデーをかき消す如く突然現れ、いつしか人々の中から世界恐慌や戦争への誘いをほのかなまどろみのように「ブラック」の持つ意味がすり替えられる。

 

暗黒とか鬼とかそれこそ悪魔崇拝的な要素を茶化して生活の中に馴染ませて、拒否反応がないように脳に摺りこまれていく。

 

悪魔崇拝の宣教師たちは、テレビでさも親日を装い日本を褒めちぎる。

世界最大の神の信仰国である日本人がテレビやネットに釘付けになり、初詣をしなくなる。

 

大河ドラマが売国奴を英雄にし、日本が植民地であった事実を国民の99,999%の人が知らず、さらに戦後GHQが洗脳。

洗脳ワクチンが人々から知恵と創造性を蝕んでいく。

 

日本では東日本大震災の後ACという言葉に心の安らぎを感じ、世界はアンチキリスト(AC)の勢力が世界を席巻している。

 

世界には、ルシファー(悪魔)はいてもキリストのいない教会がある。

信者は、キリストを崇めているつもりでもその教会の本性は神であるとは限らない。

 

本物のユダヤ人が殲滅され偽物にすり替えられたように、神と仏を崇めた神の民日本人をこの国の為政者たちは、国民を悪魔の下に隷属することを推し進める。

 

キリストやラダイラマと同じ「ヤッププラス」と呼ばれる神の印を遺伝子に持つ日本人。

神を捨て悪魔と契りを結んだ時・・・。

はたしてそれでも神は寛容でありつづけるのか?

 

悪魔は、その本当の姿が人々に見えない様に可愛らしく美しい衣装をまとい、暗黒の世界の言葉を流通させ、耳に馴染ませる。

悪魔は、富と自由を保証し神との決別を優しく甘くささやく。

 

お寺の梵鐘の響きが、魂のリズムを呼び起こし元気を回復する。

しかし、魂を悪魔に売った人たちが、お寺の鐘をやかましいとクレームを入れ、除夜の鐘が一つづつこの国からなくなる。

 

神社の厳かさに触れることで数万年に及ぶ日本の人々と共にいた自然や先祖の神様が私たちの魂をやさしく包み込み(うすい)、そして私たちを庇護(くさてぃー)する。

列島の神様が日本人を4万年の時を超えてこの島国に永続して人々を生かしてきた。

 

わずか160年でこの国は、神道を崇めるものから権力に利用するために引き込んだ。

 

かって役所は子供の名前に「悪魔」と名付けることを否定した。

7歳までは神の子、3つ子の魂百までも。

その時役所は、神との契りを守った。

親権者は裁判では逆転勝訴、しかし、家族は逮捕と離散、文字通り悪魔の下へ

 

私たちに「真実と偽」を見極める眼力と魂の感性がなければ、「悪魔」「鬼」「ブラック」という名前の付いた子供たちが沢山生まれてくることだろう。

 

その先なるのは「暗黒」「破壊」・・・か?