you tebuでたまたまであった青森県津軽の「ホーハイ節」
沖縄のお年寄りならきっと容易に察することが出来る歌詞に津軽の人は意味がわからず困っている様子。

今とは真反対の習俗と古代日本語が現代人を困らせているのでしょう?

そこで古代日本語が多く残るといわれる琉球語とその習俗を駆使して、「ホーハイ節」を解してみた。


《ホーハイ節》

ばばのこしゃ
ホーハイホーハイホーハイ
まハがーたナイ
いねのホほがみのる

いねのはな
ホーハイホーハイホーハイ
しハろいナイしろいホ
はながみのる

あねこがお
ホーハイホーハイホハーイ
あハじゃいナイなにはホずかしいば

あたごやま
ホーハイホーハイホーハイ
たハかいナイよしだホまにながいい

つがるふじ
ホーハイホーハイホーハイ
たハかいナイなはホいわきやまよ



【 琉球語及び沖縄旧習俗での訳 】

稲がおばあーさんのように曲がると実り
おバーさんのホーも熟したんだよ

稲の花は白くて清らか
白いホーもまたやがて実りが来る

おねーちゃん ホー(初夜)することは
恥ずかしいことではないべ

火の神 愛宕山 ホーハイ (火山を鎮める呪文)
火の山 岩木山がどうか いつまでも穏やかでありますように


うら若き女性の初夜と女神の象徴である火の山 岩木山をともに大人しくあれと引っ掛けた火山鎮魂の歌と解します。


【単語の意味】

ホー     女陰のこと転じて交接も意味する。
ホーハイ   昔沖縄で火事を鎮める呪文。火は女神の象徴。(古代日本では共通習俗?)
ハイ     久高島では「エーハイ」と呪文を唱える。エーはヤハウエイー;神様のこと。
       ハイは拝みたいと思われる。
       よって「ホーハイ」は、女陰を拝むぞということで女神の仕業である火事を鎮める。
       

年に一度の山行きで火の神様である愛宕山の力を借りて火山 岩木山を鎮める祈りの歌と解します。

神の島 久高島のイザイホーのように大切な伝統文化も惜しまれつつ失ってしまいました。
津軽の皆様、古えから伝わる風習をどうか絶やすことなく後世に伝えてください。
津軽の祖先が祖神(ウヤガン;親神)となりいつまでも津軽の安寧を見守ってくれることでしょう。

伝統文化の継承に合掌し、感謝いたします。



みーちのぶきの「世界を平和と安寧に導く、古代日本のこころの復活を望む試み」