今日は午前中、コーンケーンでもっとも有名なワット・ノーン・ウェーンという寺を観光してからバンコクへ帰ります。

ワット・ノーン・ウェーンは、九重でできた仏塔で、とても大きな寺。

朝だったからか、近くの学校の高校生たちが、この寺の真ん前で体操をしていた。
体育の授業とかかな?


寺のなかに入る。


天井は高く、中はそこらじゅうに金ぴかの仏像やら何やらが並ぶ。



この塔の1番のみどころは九階まで登れること。
早速階段で上がってみる。






九階まで上がると、風が吹いていてとても気持ちがいい。

高いビルがないところが、ここはやっぱり地方都市なんだなということを実感させる。




さっき一階にいた高校生たちが体操をしている。
すごい人数。


近くのこの高校の高校生らしい。
高校の校舎も寺みたいな作り。

塔の上段の踊り場には仏陀の骨が納骨されてるらしい。
写真では見辛いが、この瓶のなかに白い骨のようなものが入っている。
ほんとか?

そんなこんなでまた一階まで戻り、空港へ向かいバンコクへ帰ります。

何だかんだで楽しい地方出張でした。