保坂修平プロフィール | 保坂修平のピアノ音楽

保坂修平のピアノ音楽

東京藝術大学楽理科卒業。ジャズピアニスト、作曲家。

保坂修平 

ジャズ・ピアニスト/作曲家

 



1978年生まれ。群馬県出身。東京藝術大学楽理科および大学院卒業。

クラシック・ピアノを峰岸沙織氏に、ジャズ・ピアノを吉田賢一氏に師事。
幼少よりクラシックを、大学在学中よりジャズを学び、現在プロ・ミュージシャンとしてライブ、舞台音楽、イベント、レストラン、ラウンジなどでの演奏のほか、作曲やアレンジを手がけている。クラシック、ジャズ、ポピュラーの語法をバランスよく取り入れた幅広く柔軟な音楽性には定評があり、国内外の一流アーティストのサポートおよび、自己の活動を活発に行っている。YouTubeにも積極的に演奏動画を発表しており、チャンネル登録者数は15000万人、人気動画「映画音楽メドレー」は再生回数100万回を超える(2022年7月現在)。

演奏動画⇩

 
現在、俺のフレンチ・イタリアンを経営する「俺の株式会社」音楽部門の首席ピアニスト。
またつのだ☆ひろバンドのピアニストをつとめる。

2004年には近藤正臣主演、島健が音楽監督をつとめた舞台「暗い日曜日」でピアノを担当。
2007年、シアター・プロダクツのファッションショーの音楽を担当。ジョン・ブルの新作展示会のピアノ演奏。
2008年には、新国立劇場で上演された舞台「リンゴの木の下で~昭和21年のジャズ」(広井王子原案、小池竹見脚本、横山智佐、井之上隆志、中河内雅貴主演)の音楽監督および演奏。また韓国の俳優で歌手のイ・ジフン、パク・ヘギョンの来日コンサート(世田谷区民ホール、なんばHatch)で音楽監督および演奏(歌手の下司愉宇起客演)。
2008年11月、乃木坂コレド・シアターで上演された芝居「世界の中心で朔太郎をさけぶ」の音楽監督として作曲と演奏を担当。
2011年、平林龍デビュー・アルバム「パルティール」(ポニーキャニオン)でアレンジとピアノ演奏。
 
2012年10月より俺の株式会社の音楽部首席ピアニスト。
2013年1月より群馬県渋川市観光大使(2022年より日本のまんなか しぶかわ応援大使)
2016年CD「私とあなたの物語」発表。
2018年CD「タペストリーズ」発表。
2019年CD「YAKUMO」発表。

作曲家としては、合唱曲「星の街」をハンナ社より出版。
銀座男声合唱団委嘱の合唱曲「青春の詩」が2015年11月ニューヨークのカーネギー・ホールで初演された。



共演歴、つのだ☆ひろ、五木ひろし、田代美代子、石井明美、森川由加里、麻倉未稀、横山智佐、小川範子、波多野睦美、イ・ジフン、パク・ヘギョン、西村協、平林龍、小松未可子、大至ほか。
 
2022年7月更新