2019年7月1日 月曜日 214日目 (Route 8 : Madrid  🇪🇸 ~ Buenos Aires🇦🇷)

 
今日は朝8:00に起きて9:00くらいにホステルをチェックアウト。
ホステルで追加料金払えば朝食を食べられるんだけど、6€で高すぎるのでやめました。
 
ホステルを出てマドリード市内でユーロから次の国の通貨に両替しようとしたんだけど、持っているところがなくて仕方なく両替しないで空港に行きました。
 
マドリード市内から空港に向かう手段はいくつかあるんだけど、駅員さんに聞いたら一番安い手段で行くことができました。
 
メトロで空港まで行くことも出来るんですが、マドリードの地下鉄に乗るには日本のパスモのようなカードをまず買い、それにプラスして運賃を払わなきゃいけません。
 
マドリードに着いたときにそのカードを買ったので、新たに買う必要はありませんが、そのカードがどこかにいってしまったのでまた買う必要がありました。
 
全て含めると空港まで確か7.50€もかかります。
空港まで行くもう一つの手段はRenfe の近郊線(セルカニアス)というのがあり、それだと確か2.50€のみで行けちゃいます。
 
今回のターミナルは4で幸いにもそのセルカニアスがターミナル4まで行くのでそれで行きました。
 
ただ途中ほんとにこれであってるのかと不安になりなぜか乗っていた電車を1回降り、駅員の人に聞いてたりしたので時間はかかりましたが無事に10:00くらいに空港に到着。
 
到着したらチェックインカウンターがめっちゃ混んでました。
 
ただ今回乗る飛行機はイベリア航空でスペインのフラッグキャリアであるためチェックインカウンターはたくさん用意されていて空いてる方に行きました。
 
チェックインは機械でやったのですぐに終了。荷物タグと航空券も発行できました。
 
ただ自動チェックインすると航空券がレシートの様な紙で出てくるからできるだけカウンターでしたいんだけどね(・Д・)
 
空港が混んでたからチェックインを終えたらすぐに荷物検査、パスポートコントロールに進みゲートへ。
 
 
 
ターミナル4からサテライトターミナルにシャトルで向かいました。意外と時間かかりました。
 
 
乗る飛行機。アジア人は僕だけかなあと思ってたけど、数人の中国人がいました。
 
 
次の目的地はアルゼンチンの首都、ブエノスアイレス。  
 
欧州〜南米って意外と時間がかかり、日本〜欧州と同じくらいのフライト時間。
 
12:10出発だったけど、離陸したのは13:00過ぎた。
 
 
機内食1回目。昼出発だから機内食すぐに出るでしょって考えてホステルでも空港でも食費節約のために何も食べてなかったので本日最初の食事。
 
ちなみに座席のモニター上でさすがに日本の映画はないだろうと思ってたけど、万引き家族だけがあったので観ました。
 
パルムドール受賞してなかったらこれもなかったかな。
 
 
着陸2時間半前くらいに軽い夕食も出ました。
夕食中に万引き家族2回目を見始める。まあ2回目は最後まで見られなかったけど。
 
 
大西洋横断。
 
 
エセイサ空港着。20:30くらいだったかな。
 
アルゼンチン入国審査を済ませて荷物回収。すぐに見つかりました。
 
空港内の銀行にてお金を250€分をアルゼンチンペソに両替。
アルゼンチンペソは1円=約2.5ペソ。
 
 
南半球であるので冬であり外はすでに真っ暗ということもあり、空港からホステルまでの移動はタクシーを使いました。
 
 
taxiezeiza というオフィシャルなタクシー会社のブースがあってそこでホステルの住所を見せて、ここまで行きたいんだけどって言って料金を支払いました。オフィスにて支払いをしたのでぼったくりとかの心配もありませんでした。
料金は1,290ペソ。
 
空港内にて大きなバックパックからセーターとジャケットを取り出してから外へ。
 
もう暖かい場所しか行かないならマドリードで送ってしまいたかったんだけど。
 
運転手さんにもホステルの住所を見せて、無事にホステルの前で降ろしてもらいました。
 
BAのホステルは Milhouse Hostel Avenue というところ。
 
チェックイン時にパスポートを渡すと、ホステルのスタッフさんから「日本のパスポートって世界最強なんでしょ?結婚してくれない?」とか言われました。2人で爆笑。
 
なおスタッフさんは男の人です。
 
あと僕が「今日マドリードから来たから気温差激しすぎだよ」って言うと、お兄さんは「マドリードは40度、ここは9度だもんね。」と返してくれました。
 
気温差30度以上である。
 
 
部屋に入ってルームメイトであるブラジル人2人組と少し話をしてから就寝。
 
疲れた。