たまに限定公開ではなく
ブログを普通に公開したりします。

そういう変な癖を持っている
くどうしゅうへいです。どうも。

突然ですが、今日はまじめっぽい話。

僕らは大人になると
ポリシーやプライドを大切にしていきます。

ずっとそういうものを持たずに
暮らしていたら人生の決断は
できないんじゃないかなと思います。

僕らは、日々、身近なことから大きなことまで
たくさんの選択に迫られます。

「今日はなにをたべよう」

「靴はどれを履こう」

「カーテンは何色にしよう」

「○○くんに誘われたけど、行こうかなどうしようかな」

「自分の夢はなんだろう」

いつも僕らの生活には「?」がたくさん潜んでてその「?」をひとつひとつ答えながら生きていると思います。

自分の好きなもの、嫌いなもの。

自分のいたい場所、いたくない場所。

自分って何者なのか。

確認しながら
ひとは自分を形成していくと思います。

大人になると、積み重ねた数も多いですから

「これが当たり前」

「これが自分だ」

とポリシーやプライドが固まってきます。

それでいいんです。

そうやって、僕らは自分を貫いて生きていきます。

でも、ここからが大変です。

そのポリシーやプライドは他人から見たらどうだろうか。

「それは間違っている」

「ちょっと変えた方がよいんじゃない?」

ということもあるかもしれないです。

ただ、そう思われても、それを言われても
残念ながら、ひとはなかなか変われません。

だってそのひとは、そのひとの人生の中でその「?」を数えきれないほど答えてきて、正解を導き出しながら生きてきたからです。

じゃあひとは変われないの?

変われます。

そのひとが、本気で変わろうと思って
壁にぶつかり、向き合い
乗り越えることができれば。

それは最初はつらいかもしれないです。

諦めそうになります。

自分のことが嫌になったりもします。

でも

僕らが、最初自転車に乗れなかったけど

転んだり、お母さんやお父さんに怒られたりしながら

なんとか自転車に乗れるようになって

今では歩くように自転車に乗っているようにできるんです。本当は。

そうやって向き合うことをしないで生きることもできます。

それでもよいです。

みんな完璧じゃないから。

そこがよいところでもあるから。

でも自分がもし変わりたいなら
諦めないでいいです。

最初は真逆に行動するわけですから、違和感や、嫌だなって思うことを繰り返すことになるかもしれないです。

でもそれを越えた先で、見たことない自分が待っていると思います。

変われます。

僕はそうやって努力するひとが大好きです。

そして、僕もそうありたいと思っています。

それができたら僕らはどこまでも成長できるし、何者にだってなれます。

だからそういうひとが大好きです。

えらそうにかいたけど、僕も直したいところだらけで頑張ろって思ったからこんなことを書きました。

いつもブログを読んでくれてありがとう。

今日もいい日になりますように。


工藤秀平